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雲南懇話会
第21回雲南懇話会の予告 印刷

第21回雲南懇話会は、2012年04月14日(土)、いつものJICA研究所 国際会議場に開催いたします。ご予定に入れて置いていただきたく存じます。市ヶ谷・四ッ谷界隈の桜は、満開の頃かと思います。

演題につきましては、更に1~2件追加いたします。演題が全て確定した折に改めてご案内致しますので、出欠は、その折にご連絡ください。

第21回雲南懇話会

日時 2012年4月14日(土)13時~17時30分
会場 JICA研究所 国際会議場(東京・市ヶ谷)
内容 (1)「隠れたる未踏峰の宝庫」
   -2011年 インドヒマラヤ・ザンスカール南部の探検-
                  AACK  伊藤寿男
(2)「焼畑再考」-ラオス山地民の森林利用から学ぶもの-
     名古屋大学大学院環境学研究科  横山 智
(3)「お茶物語」
        京都大学名誉教授、 AACK   左右田健次
補足
  • 「お茶物語」には副題を用意したいと思っています。茶の原産地、茶の旨味成分、中国の茶の歴史…に触れていただければ…と思っています。
  • 「登山・登攀の話」を打診中です。
 
第20回雲南懇話会のご報告 印刷

第20回雲南懇話会は、師走の気忙しい時期、いろいろに催しの重なる時期にも拘わらず、延べ107名の参加をいただき、終了致しました。ご支援ご協力に感謝致します。講師の皆様、ありがとうございました。

  1. 前田から、2011年に行った「タイ文化圏Study Tour」の様子、特に北タイに残る「ビルマ戦線で敗れ、タイまで敗走した日本軍将兵の慰霊碑」を中心に紹介しました。
  2. 平出和也さんのナムナニ峰(7,694m)南峰初登頂そして主峰への縦走、いつもながらの小気味よい語り・臨場感一杯の画像と映像、堪能しました。
  3. 総合研究大学院大学博士課程の宮脇千絵さんには、雲南省文山県のモン(ミャオ族)を中心に、伝統的素材が麻(大麻)であることから始めて、その服飾文化とその変化について、詳述していただきました。
  4. 信州大学大学院農学研究科の松島憲一准教授から、ブータン王国の山菜の利用と伝統的知識について、フィールド調査を踏まえた話、山菜利用とGNHの密接な関わり、GNH政策との一致している様子を概説されました。
  5. 名古屋大学名誉教授の上田豊さんは、「ヒマラヤと世界の氷河縮小」「分断された氷河(1974年と2007年の比較)」「アンナプルナ内院の変容「ブータンの氷河湖」など等、雪氷圏の将来まで概説していただきました。氷河の消耗(減り方)に関して、日射の energy の寄与が80%、藻類・バクテリアの影響が増加、長江・黄河の水量減少に対する氷河の寄与率1%、という諸点が印象的でした。何よりも、最後にスクリーン一杯に映写された「残照のヤルン・カン」! 圧巻でした。同名の文庫本は、AMAZONで購入可能です。

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(撮影:長岡正利)

概要

第20回 (2011年12月10日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所-国際会議場)

演題
発表者
所属
1 「タイ王国・北タイの旅」-タイ文化圏Study Tour の記録、2011年2月&7月- 前田 栄三 AACK
2 「中国チベット自治区・納木那尼(ナムナニ)峰(7694m) 南東壁登攀」―2011年秋の記録- 平出 和也 アルパインクライマー
3 「中国雲南省におけるモン(ミャオ族)の服飾文化とその変化」-文山壮族苗族自治州文山県を中心に- 宮脇 千絵 総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程
4 「ブータン王国の山菜」-野生植物の食用利用とその伝統的知識について- 松島 憲一 信州大学大学院農学研究科
5 「地上と上空から見たヒマラヤの変貌」 上田 豊 名古屋大学名誉教授(氷河学)、 AACK
 
2011/10/07(金) 『茶の湯の楽しみ』のご報告 印刷

2011年10月7日(金)開催の『茶の湯の楽しみ』は、和やかな裡に終了致しました。

講師の上原 美奈子様、ご参集いただいた皆々様、ご協力に感謝致します。

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(撮影:長岡正利)

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第19回雲南懇話会のご報告 印刷

2011年7月9日(土)開催の第19回雲南懇話会は、93名(会場側の休日出勤者を含めると95名)の参加をいただき、ひょうたん笛の演奏、チベット族の愛唱歌の歌唱もあり、和やかな裡に終了致しました。

講師の皆様、ご参集いただいた皆々様、ご協力に感謝致します。

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(撮影:長岡正利)

次回は、2011年12月10日(土)に開催を予定しております。会場の確定する9月中旬の頃に、日時と会場等についてご案内致します。次回もまた、どうぞよろしくお願い致します。

概要

第19回 (2011年7月9日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所-国際会議場)

演題
発表者
所属
1 カラコルムの地図作成小史と、今西さんのカラコラム探険の頃
-国土地理院「今西錦司企画展講演資料より-
長岡 正利 国土地理院客員研究員,
(財)日本地図センター
2 雲南省徳宏タイ族の宗教
―シャマニズムにおける 声の文化-
伊藤 悟 総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程, アジア民族楽器演奏家
3 魚附林の地球環境学
-親潮・オホーツク海を育むアムール河-
白岩 孝行 北海道大学低温科学研究所,
総合地球環境学研究所
4 雲南の栽培植物-麦・瓜・里芋など 吉野 煕道 (元)岡山大学農学部,
(前)中国科学院昆明植物研究所,
(財)進化生物学研究所,
AACK
5 民族楽器演奏とスライドショウ
ア.「ひょうたん笛」の演奏 伊藤 悟
イ.「高所を掘る!」
アラスカ・パタゴニア・カムチャッカ・極地などでの研究活動の足跡
白岩 孝行
ウ.「青春の軌跡-スケッチを交えて」
黒部最後の秘宝・剱沢大滝
1969年、鎖国下のブータン王国へ
ヤルン・カン8,505m初登頂
吉野 煕道
 
2010/11/12(金) 小林尚礼・著『梅里雪山 十七人の友を探して(文庫版)』出版(山と溪谷社) 印刷

20101112_kobayashicover-b2s1幹事の一人である小林尚礼氏の5年前の著作『梅里雪山 十七人の友を探して』が、文庫になりました。

新たに、この5年の経緯を「年表」や「あとがき」にまとめまられ、新たな写真が追加されています。「山と溪谷社」初の文庫創刊です。ぜひご覧ください。

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