最後に、篠田 謙一氏((独立行政法人)国立科学博物館 人類研究部長)から、『DNAから見た日本人の起源 ~日本人成立の経緯~』と題した発表をいただきました。

日本人は何処から来たのだろう? 何処を経て何処の人たちと関係しているのだろう! 興味の尽きない関心事である。

話者によれば『今世紀になって、さまざまなヒト集団のDNAデータが大量に生み出されるようになり、それを基にした集団の起源や拡散の研究が進められている。

日本人の起源に関しても、旧石器、縄文時代を含む各時代のデータが揃いつつあり、従来の研究方法では知ることのできなかった日本人形成のシナリオが提唱されるようになっている。』といいます。

本講演では、近年のDNA分析が明らかにした日本人の起源について解説し、日本列島の集団の遺伝的な変遷を、アジアにおけるヒトの移動の文脈の中で説明された。

ご参考: http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20120305/301339/(ミトコンドリアDNAで分かった人類の歴史…Webナショジオから)

国立科学博物館の新たな冒険企画『3万年前の航海 徹底再現プロジェクト』について、紹介された。詳しくは例えば下記URLをご覧下さい。協力者を募集中とあります。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160322-00000004-wordleafv-sctch

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