次に、『ハニ族における稲作農耕と伝統的知識の継承 ~雲南省紅河州に見る棚田文化~』と題して、阿部 朋恒氏(首都大学東京 人文科学研究科博士後期課程、(中国雲南省)紅河学院国際ハニ / アカ研究所訪問研究員)のご発表をいただきました。

2013年に「紅河ハニ棚田群の文化的景観」が世界遺産に登録され、ハニ族の伝統農法はにわかに注目されるところとなった。一方、この地域で稲作を営むハニ族の生活は市場経済化の要請のもと急激な環境変化にさらされており、農耕に関する技術や知識の継承も困難になりつつある。ハニ族の村落で暮らした2年間の経験を基に、彼らの農耕の実体を紹介された。

事前に準備いただいた資料は何ゆえか幹事会で受信できませんでした。そのため、席上配付資料は本ウェブサイトで初めての公開となりました。

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