樫永 真佐夫氏による『ベトナム、黒タイの「亀の甲」型の家』(ヒマラヤ学誌 No.11, 247-257, 2010)を、ヒマラヤ学誌編集委員会(編集責任者;松林公蔵京都大学教授)の承諾を得て、掲載しています。

【添付資料】himalayan_study_monographs_no_11_p247-257_kashinaga-masao.pdf/『ベトナム、黒タイの「亀の甲」型の家』 樫永 真佐夫 ヒマラヤ学誌 No.11, 247-257, 2010.pdf

 

ベトナム、黒タイの「亀の甲」型の家

樫永 真佐夫

本稿は、ベトナム西北地方の黒タイ村落で行われたフィールドワークに基づく記録である。従来の民族誌は、しばしば黒タイの「亀の甲」型家屋を黒タイの伝統的家屋として記述してきた。しかし、近年、もはや黒タイ村落で亀の甲型家屋を見ることはできなくなった。本稿では、1990 年代後半の「亀の甲」型家屋の解体と、新しい形態の高床家屋の建築に焦点を当てる。そこから、住まい方、建築の技法の変化、情報化、資源へのアクセスなど、さまざまな要因によって、家屋をめぐる伝統が、ずっと変化してきたことを示す。

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