| 2012/02/14(火) ブータン氷河湖決壊洪水に関する研究プロジェクト成果発表セミナー |
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前回の第20回雲南懇話会で名古屋大学名誉教授上田豊先生からご紹介いただいたブータンの氷河湖決壊の研究の学術的側面からの報告会です。専門的な内容ですが、一般の方の参加も可能だそうです。事前連絡不要、参加費無料です。 ブータン氷河湖決壊洪水に関する研究プロジェクト成果発表セミナーの開催 ヒマラヤ山脈の東部に位置するブータンでは、近年氷河の縮小が続いています。 このため氷河が小氷期に拡大したときに形成されたモレーン(土砂の堤防)と氷河との間に融解水がたまり、氷河湖を形成するという現象が起こっています。これらの湖をせき止めている堤防は、内部に氷を含むなどもろいことが多く、氷河の崩壊や雪崩などによる急激な水かさの上昇による崩壊とそれに続く決壊洪水が、下流域に甚大な被害を及ぼすことがあります(氷河湖決壊洪水)。プロジェクトでは、氷河湖の危険度評価、氷河湖拡大メカニズムの検討、ハザードマップの作成、決壊洪水発生時の警報システムの立案を目的として、2008年よりプロジェクトを実施してきました。 2012年3月のプロジェクト終了に先立ち、共同研究者のブータン政府関係者を日本に招き、名古屋大学でこれまでの活動成果の発表を、下記の要領にて開催することになりました。 開催場所が名古屋ではありますが、ご参加いただければと思います。
宮坂 実様、上田 信様、ご紹介ありがとうございました。 |