第61回雲南懇話会の予告
第61回雲南懇話会は、2025年12月14日(日)で調整しております。ご予定に入れておいて頂ければ幸いです。
講演内容・申込み方法等は「開催案内」を追って本ホームページに掲載するとともに、雲南懇話会メーリングリストによりご案内いたします。
雲南懇話会メーリングリストに未登録の方は、こちらをクリックいただき、メーリングリストに申し込みいただければと存じます。
第61回雲南懇話会は、2025年12月14日(日)で調整しております。ご予定に入れておいて頂ければ幸いです。
講演内容・申込み方法等は「開催案内」を追って本ホームページに掲載するとともに、雲南懇話会メーリングリストによりご案内いたします。
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※写真、発表資料等を、近日中に追加・更新予定。
去る2024年12月22日(日)、国際協力機構(JICA)研究所、国際会議場(東京市ヶ谷)において、第60回雲南懇話会を開催いたしました。
90名を超える方々にご参加いただき、たいへん盛況でした。興味深い講演をしてくださった3名の講演者の方々に御礼申し上げます。また、歳末の寒い時期に足を運んでくださった参加者の皆様に御礼申し上げます。
会場では松永様が世界各地の山に出かけて撮影した美しい花々のカレンダーが販売されました。販売益はすべてボランティア団体等へ寄付されるそうです。カレンダーのご購入に協力いただいた皆様、ありがとうございました。
【添付資料】
第60回雲南懇話会_開催案内_ver20241102.pdf
第60回雲南懇話会_講演要旨_ver20241031.pdf
概要
第60回雲南懇話会 | |||
日時;2024年12月22日(日)13時00分~16時40分。 |
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演題 | 発表者 | 所属 | |
1 | ゴリラの森からヒマラヤの氷河まで-動物の腸内細菌を通じて見える世界- | 牛田 一成 | 中部大学応用生物学部・教授 |
2 | 極地から地球がみえる | 中山 由美 | 朝日新聞南極・北極専門記者 |
3 | 単独で、ナイフもなく、徒手空拳で森に放り出されて、生きていけるだろうか? 〜石器時代へのタイムトラベル〜 〜石器時代からの呟き〜 | 関野 吉晴 | 探検家、医師、武蔵野美大名誉教授 |
第60回雲南懇話会は2024年12月22 日(日)、JICA 国際会議場(東京・市ヶ谷)で開催されました。その講演概要を以下に紹介いたします。
※写真、発表資料等へのリンクは、後日このページに掲載予定。
去る2024年6月9日(日)、国際協力機構(JICA)研究所、国際会議場(東京市ヶ谷)において、第59回雲南懇話会を開催いたしました。
懇話会・茶話会ともに、多数のご参加をいただき、たいへん盛会になりました。参加いただいた皆様に感謝申し上げます。
萩原律子様、高野淑識様、萩原浩司様のご講演はいずれも聴衆の知的好奇心を刺激し、夢と情熱をかきたてる素晴らしいものでした。参加者の方からも、素晴らしい講演会であったとのご感想をメールで頂きました。また、会場の皆様からのたくさんの質問に対し、講演者の方々から丁寧なご回答を頂き、質疑応答は予定時間を超えた充実したものになりました。素晴らしい講演をしていただいた講演者の皆様に改めて、厚く御礼申し上げます。
前代表幹事・前田栄三を偲ぶプレゼンテーションでは、思い出の写真を提供してくださった皆様、会場で心のこもったスピーチをしていただいた田原様、上村様、ありがとうございました。
この会のために遠方からおいで下さった方、ありがとうございました。
概要
第59回雲南懇話会 | |||
日時;2024年6月9日(日)13時00分~16時35分。 |
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演題 | 発表者 | 所属 | |
1 | "桃源郷"フンザのレジリエンス | 萩原 律子 | 国際協力機構 |
2 | 太陽系大航海時代 〜 小惑星リュウグウに挑む | 高野 淑識 | 国立研究開発法人 海洋研究開発機構・上席研究員 |
3 | Outlier East への道 ~ 栃木の裏山からヒマラヤのウラヤマへ | 萩原 浩司 | 山と溪谷社・山岳出版本部本部長 |
4 | 前・雲南懇話会代表幹事 前田栄三を偲ぶ |
去る2023年11月19日(日)、国際協力機構(JICA)研究所、国際会議場(東京市ヶ谷)において、第58回雲南懇話会を開催いたしました。
多数のご参加をいただき、とても盛況でした。
講師の皆様、ご講演誠にありがとうございました。
概要
第58回雲南懇話会 | |||
日時;2023年11月19日(日)13時00分~16時40分。 |
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演題 | 発表者 | 所属 | |
1 | 日本初の公募登山隊を組織してから-その20年の歩み ~国際山岳ガイドとなった経緯と公募登山隊の歴史について~ |
近藤 謙司 | 国際山岳ガイド、(公社)日本山岳ガイド協会理事、カモシカ同人 |
2 | 中国南部貴州省の少数民族の人たちとその生活-2019年の撮影行 | 長岡 正利 |
金沢大学WV-OB、JAC、横断山脈研究会、JAMC |
3 | 雪と氷にすむ生きものたち-雪氷生態学への招待 | 竹内 望 | 千葉大学大学院理学研究院・教授 |
雲南懇話会から『ヒマラヤ学誌』(京都大学ヒマラヤ研究会発行)へ寄稿した論文・記録・登攀記・歴史紀行等について、同研究会及びヒマラヤ学誌編集委員会(編集責任者;松林公蔵 京都大学教授)の承諾を得て、掲載しています。
ヒマラヤ学誌第17号(2016年3月)への雲南懇話会からの寄稿 | |||
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表題 | 著者 | 所属 | |
p127~ | アフリカ狩猟採集民ブッシュマンの昔と今 ―半世紀の記録― | 田中 二郎 | 京都大学名誉教授 |
p138~ | 高山草原における少数民族による草食家畜の放牧方式調査概要 | 長谷川 信美 | 宮崎大学名誉教授 |
p146~ | チベット仏教の世界 ―仏教伝来からダライ・ラマへ― | 吉水 千鶴子 | 筑波大学人文社会系 |
p154~ | 鄭和とムハンマド・チョンホ ―雲南碑文のナゾ― | 上田 信 | 立教大学文学部 |
p162~ | ブータンにおける初期近代教育事情の解明 ―近代教育50年史― | 平山 雄大 | 早稲田大学教育総合研究所 |