安仁屋政武氏による『西部崑崙山脈の地形と氷河』(ヒマラヤ学誌9号、2008)を、京都大学ヒマラヤ研究会(発行者)及びヒマラヤ学誌編集委員会(編集責任者;松林公蔵京都大学教授)の承諾を得て、掲載しています。これは、雲南懇話会の第4回フィールドワークの記録でもあります。

西部崑崙山脈の地形と氷河

阿仁屋政武(筑波大学大学院生命環境科学研究科)

2007年7月22日から8月19日まで西部崑崙山脈の無名峰6232mと6468mの登山活動で現地に滞在した折り、地形と氷河を観察した。これらのいくつかの事例を紹介して、これらから読み取れる環境、環境変化について若干の考察を行った。

(以下、添付ファイルをご参照くださいませ。)

 

【添付資料】himalayan_study_monographs_no_09_p192_aniya.pdf/『西部崑崙山脈の地形と氷河』 安仁屋 政武 ヒマラヤ学誌第9号 (スキャン版)

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