西牧 隆壮氏による『モロッコにおける伝統的水利施設ハッターラの灌漑システム改善に関する研究』(ヒマラヤ学誌10号、2009)を、ヒマラヤ学誌編集委員会(編集責任者;松林公蔵京都大学教授)の承諾を得て、掲載しています。

【添付資料】himalayan_study_monographs_no_10_p221_nishimaki.pdf/『モロッコにおける伝統的水利施設ハッターラの灌漑システム改善に関する研究』 西牧 隆壯 ヒマラヤ学誌第10号p221-.pdf

 

モロッコにおける伝統的水利施設ハッターラの
灌漑システム改善に関する研究

西牧 隆壯

世界の陸地の全面積の1/3は沙漠地(乾燥地、半乾燥地あわせて4600 万km2)とされ、さらに毎年6万km2のスピードで沙漠化が進行しているといわれる。特に、アフリカ大陸ではその2/3が沙漠地ないし沙漠化が進行している地域とされている。アフリカのこれからの農業発展を考える上で、少ない水資源を有効に利用した沙漠の緑化と、沙漠化の防止はもっとも大きなテーマの一つであり、緊急に解決されなければならない問題である。

(以下、添付ファイルをご参照くださいませ。)

佐々木綾子氏による『タイ北部における発酵食用茶 『ミアン』の伝播に関する一考察』(ヒマラヤ学誌10号、2009)を、ヒマラヤ学誌編集委員会(編集責任者;松林公蔵京都大学教授)の承諾を得て、掲載しています。

 

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