2番目の演題に対する補足として、長岡 正利氏(国土地理院客員研究員 )から『カシュガル小史 −画像による寸描−』と題して発表いただきました。

また、金子様に「日本人としてマカートニさんに最初に会った人は?」とお聞きしたところ、日野 強(つとむ)さんで、『伊犂紀行』に載っており、『中央アジアに入った日本人』(金子民雄、1992、中央公論社)にお書きになったとのことですが、「その後の文庫版の方が改訂したので良い。」とのことでした。

なお、マカートニさんに2番目に会った方は橘瑞超師で、『中亜探険』という本に掲載されています。

3番目は、本願寺から橘瑞超さんを捜しに派遣された吉川小一郎さんとのことです。

【添付資料】

20081213_10_02_02_nagaoka_01.pdf/プロジェクタ資料(後日加筆)

20081213_10_02_02_nagaoka_02.pdf/『中亜探険』マカートニー氏に関する部分

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