2009年12月12日開催の第13回雲南懇話会は、お陰様で98名の参加をいただき盛会の裡に終了致しました。講師の方々を始め、皆様のご支援ご協力に深く感謝します。皆様方のご支援ご協力に対し、幹事団を代表し て、深甚なる感謝を申し上げます。ありがとうございました。

(撮影:長岡正利)

 【添付資料】

20091212_13_schedule.pdf/第13回雲南懇話会次第.pdf

20091212_13_preceding.pdf/第13回雲南懇話会講演要旨等.pdf

  演題
発表者
所属
1 アンナプルナ周遊トレッキングとチュルーウエスト峰(6419m)
-雲南懇話会第6回Field Work として、2009年8月-
安田 隆彦 AACK
2 インド・パキスタンの山々
-2008年~2009年の記録-
平出 和也 (株)ICI石井スポーツ, 登山家
3 タイ文化圏の農耕文化
-ラオス北部の稲作を中心に-
園江 満 東京大学総合研究博物館, 東京農業大学国際食料情報学部
4 歴史的視点で捉えたペー(白)族
-雲南省大理盆地で調査する人類学者の考察-
横山 廣子 国立民族学博物館
5 地球温暖化でアジアの雨と雪はどう変わるか? 安成 哲三 名古屋大学地球水循環研究センター, AACK

とりわけ、渡米前日にも拘らずご講演を快諾いただいた名古屋大学の安成さん、「この日の(講演の)為に帰国した」と言われた登山家(クライマー)平出和也さんに深謝します。平出さんは今秋の氷壁登攀(ガウリシャンカール峰/7134m/南東壁)を終えて、12月9日に帰国したばかり!

また、茶話会には予想を遥かに超える「62~63名」の方々が参加されました。1500円(女性・学生は500円)もの会費にも拘らずビールも寿司等も不十分で、さぞやご不満なことではなかったかと、冷や汗ものの心境です。参加された員数の実態に合わせ、せめて飲み物だけでも臨機応変に追加すればよかった…と反省しております。以後気を付けます。

メーリングリスト

雲南懇話会メーリングリストにて、今後の講演会のご案内・関連情報を配信しております。こちらに示すいずれかの方法でご連絡いただければと思います。

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