≪以下、講演要旨よ り≫
ラオスが経験している森と人間との関係性の変化に、途上国の環境問題の縮図を見ることができる。何世紀もの間、人びとは森とうまく付き合いながら生活してきた。しかし、急速に進んだグローバル化と社会主義国の経済改革の波、さらに世界的な環境保護の気運の高まりによって、人と自然の関わり方が大きく変化した。本発表では、ラオスの人々の焼畑と森林利用を通して、森と人との関わりをどのように捉えるべきか考えていきたい。
【添付資料】20120414_21_04_yokoyama_projector.pdf/プロジェクタ資料『焼畑再考 -ラオス山地民の森林利用から学ぶもの-』(20120414_21_04_yokoyama_projector.pdf)
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