演題一覧
雲南懇話会の演題一覧です。
第60回雲南懇話会 | |||
日時;2024年12月22日(日)13時00分~16時40分。 |
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演題 | 発表者 | 所属 | |
1 | ゴリラの森からヒマラヤの氷河まで-動物の腸内細菌を通じて見える世界- | 牛田 一成 | 中部大学応用生物学部・教授 |
2 | 極地から地球がみえる | 中山 由美 | 朝日新聞南極・北極専門記者 |
3 | 単独で、ナイフもなく、徒手空拳で森に放り出されて、生きていけるだろうか? 〜石器時代へのタイムトラベル〜 〜石器時代からの呟き〜 | 関野 吉晴 | 探検家、医師、武蔵野美大名誉教授 |
第59回雲南懇話会 | |||
日時;2024年6月9日(日)13時00分~16時35分。 |
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演題 | 発表者 | 所属 | |
1 | "桃源郷"フンザのレジリエンス | 萩原 律子 | 国際協力機構 |
2 | 太陽系大航海時代 〜 小惑星リュウグウに挑む | 高野 淑識 | 国立研究開発法人 海洋研究開発機構・上席研究員 |
3 | Outlier East への道 ~ 栃木の裏山からヒマラヤのウラヤマへ | 萩原 浩司 | 山と溪谷社・山岳出版本部本部長 |
4 | 前・雲南懇話会代表幹事 前田栄三を偲ぶ | ||
第58回雲南懇話会 | |||
日時;2023年11月19日(日)13時00分~16時40分。 |
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演題 | 発表者 | 所属 | |
1 | 日本初の公募登山隊を組織してから-その20年の歩み ~国際山岳ガイドとなった経緯と公募登山隊の歴史について~ |
近藤 謙司 | 国際山岳ガイド、(公社)日本山岳ガイド協会理事、カモシカ同人 |
2 | 中国南部貴州省の少数民族の人たちとその生活-2019年の撮影行 | 長岡 正利 |
金沢大学WV-OB、JAC、横断山脈研究会、JAMC |
3 | 雪と氷にすむ生きものたち-雪氷生態学への招待 | 竹内 望 | 千葉大学大学院理学研究院・教授 |
第57回 | |||
日時;2023年6月11日(日)13時00分~16時30分。 |
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演題 | 発表者 | 所属 | |
1 | 厳冬の剱岳北方稜線(3度の挑戦) 黒部横断~黒部別山南尾根~剱岳(2022年12月~2023年1月) |
佐藤 勇介 | 山岳ガイド、G登攀クラブ、国立登山研修所講師 |
2 | エベレスト街道から眺める山々、ミャンマー最高峰カカボラジ5,881mの道 | 倉岡 裕之 | NHKスペシャル〈幻の山カカボラジ~アジア最後の秘境を行く2014年)〉登山隊長、山岳ガイド、登攀クラブ蒼氷、エベレスト8,488m9回登頂 |
3 | ヒマラヤの高峰の成り立ち:エベレスト、ダウラギリ、マナスル | 酒井 治孝 | 京都大学名誉教授 |
第56回 | |||
日時;2022年12月25日(日)13時00分~17時30分。 茶話会:行いません。 場所:国際協力機構(JICA)研究所、国際会議場(東京市ヶ谷) アクセス:https://www.jica.go.jp/jica-ri/ja/about/access.html |
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演題 | 発表者 | 所属 | |
1 | 人類、日本列島へ | 関野 吉晴 | 探検家、一橋大学探検部創設者、武蔵野美術大学名誉教授 |
2 | 生きて還って、また登る ~ミニヤコンカ(7,556m)、奇跡の生還からの40年~ |
松田 宏也 | 市川山岳会(当時)、日本山岳会理事・千葉支部長 |
3 | チベットの医学と祈り ~山と薬草と仏教と、ダラムサラ10年の暮し~ |
小川 康 | チベット医・アムチ、薬剤師、森のくすり塾主宰 |
4 | 地球はどこでも研究室 ~氷河から熱帯雨林、ヒマラヤから海中まで~ |
幸島 司郎 | 京都大学野生動物研究センター名誉教授、AACK会長 |
第55回 | |||
日時;2022年11月27日(日)13時00分~17時30分。 茶話会:行いません。 場所:国際協力機構(JICA)研究所、国際会議場(東京市ヶ谷) アクセス:https://www.jica.go.jp/jica-ri/ja/about/access.html |
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演題 | 発表者 | 所属 | |
1 | 北の大地、単独縦断670km、2022年2月~4月の記録 ~宗谷岬から襟裳岬~ |
野村 良太 | 山岳ガイド、北海道大学ワンダーフォーゲル部OB、北大えるむ賞受賞 |
2 | 中国南西部に花を追う ~四川省・雲南省での青いケシ探索~ |
松永 秀和 | 日本山岳会アルパインフォトクラブ、青いケシ研究会、横断山脈研究会 |
3 | 雲海の村と棚田 ~中国雲南省紅河州金平県者米谷の生活世~ |
篠原 徹 | 国立歴史民俗博物館名誉教授、滋賀県立琵琶湖博物館名誉館長 |
4 | 「2050年CN」に向けた再生可能エネルギー利用 -風力発電随想~日本の洋上風力発電の見通し- |
中西 聡 | (一社)ディレクトフォース(環境部会)、ジャパン石油開発株式会社OB |
第54回 | |||
日時;2021年12月18日(土) 10時00分~16時00分。 茶話会:17時00分~19時00分。 場所:京都大学百周年時計台記念館2階、国際交流ホール2室 時計台の概要:https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/facilities/campus/clocktower <講師、演題、講演の順序など変更ある場合は、ご了承願います。> |
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演題 | 発表者 | 所属 | |
1 | 雲南懇話会の概況と1989年当時の梅里雪山山麓(斯農村、明永村) | 安仁屋 政武 | 雲南懇話会代表、筑波大学名誉教授 |
2 | 【特別講演】千日回峰行を生きる | 光永 圓道師 | 比叡山延暦寺一山大乗院住職、北嶺大行満大阿闍梨 |
3 | パミール・天山7,000mの峰々からヒマラヤの高峰へ | 近藤 和美 | 登山家、高峰ガイド、Snow Leopard Award受賞者、8000m峰9座登頂者 |
4 | >茶を育てて見えてくること-雲南省(徳宏州)南見村と島根県柿木村から- | 上原 美奈子 | 雲南懇話会幹事、Tea literacy |
5 | 【特別講演】ゴリラに学ぶ-ヒトの未来、地球の未来- | 山極 壽一 | 京都大学 (前) 総長 |
茶話会 (17時00分~19時00分) 【スライドショー】 各30分 | |||
1 | 西ネパールの辺境に魅せられて‐河口慧海師の足跡、フムラ・ドルポ越冬 | 稲葉 香 | ネパール探求家、美容師、2020年植村直己冒険賞受賞者 |
2 | 中国雲南省明永村、徳欽県の今 | 田中 貴 | 岐阜大学応用生物科学部助教 |
第53回→中止 | |||
第52回 | |||
日時;2020年12月12日(土) 13時00分~17時30分。 第2部;18時00分〜19時00分。 場所;国際協力機構(JICA)研究所、国際会議場(東京市ヶ谷) アクセス:https://www.jica.go.jp/jica-ri/ja/about/access.html |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 稲葉 香 | ネパール探求家、美容師 | |
2 | トピック 1.「鷹と生きる ~東北・山形での鷹狩と暮らし~」 | 松原 英俊/(聞き手;谷山 宏典) | 鷹匠(聞き手;明治大学体育会山岳部ヘッドコーチ・炉辺会) |
3 | トピック 2.「ツキノワグマに出逢ったらどうする?」 | 山崎 晃司 | 東京農業大学地域環境科学部 教授 |
4 | トピック 3.「昨今の日本のエネルギー事情を考える」 | 多田 裕一 | 一般財団法人石油開発情報センター事務局長、(前)独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構本部付特命審議役 |
第2部 スライドショー (50分) | |||
1 | 『西ネパール 〜 辺境に魅せられて 〜』(ドルポ、ムスタン、フムラ訪問の記録) | 稲葉 香 | ネパール探求家、美容師 |
第51回 中止 |
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第50回 |
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日時;2019年12月22日(日) 13時00分~17時30分。茶話会;17時30分~19時30分。 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 雲南中華世界の膨張、絶え間なく移住する人々 〜石屏県とプ-アル茶を巡る歴史の中で〜 | 西川 和孝 | 早稲田大学非常勤講師 |
2 | 七つの大陸の最高峰を訪ねて 〜山岳部復活を目指したドリーム計画〜 | 落合 正治 | 神奈川大学体育会山岳部総監督 |
3 | スマトラ・カリマンタンの低湿地と地球環境問題 〜泥炭湿地をはいずりまわる〜 | 嶋村 鉄也 | 愛媛大学大学院農学研究科准教授 |
4 | 冬山登山の実像 〜黒部川横断、冬劔、冬薬師、そして海外の山々〜 | 山本 宗彦 | 明治大学山岳部(前)監督、炉辺会、日本・ネパール カンチェンジュンガ登山隊(JAC、1984年)隊員 |
第49回 |
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日時;2019年8月19日(月) 13時00分~17時30分。茶話会;17時30分~19時30分。 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | トピック「南極隕石が教えてくれる太陽系の歴史」 | 山口 亮 | 国立極地研究所地圏研究グループ准教授 |
2 | 映像トークショー「インド北東部、インパール・コヒマの今 〜人々の暮らしと祭礼〜」 | 東苑 泰子 | 地球の旅人 |
3 | 多田等観と宮沢賢治 〜チベットに捧げた人生と西域への夢〜 | 髙橋 信雄 | 花巻市博物館長 |
4 | 生と死のミニャ・コンガ(7,556㍍、中国四川省) 〜39年間の物語〜 | 阿部 幹雄 | 写真家・ビデオジャーナリスト、北海道大学山とスキーの会、雪崩事故防止研究会代表、日本雪氷学会雪氷災害調査チーム前代表 |
第48回 |
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日時;2019年4月13日(土) 12時50分~17時30分。茶話会;17時30分~19時30分。 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 東ブータンの土着信仰 〜シャショッパの事例から〜 | 渡邉 美穂子 | 同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士後期課程 |
2 | 「私のフィールドノート」 〜岩木山からヒマラヤ・チベット、白神山地、津軽の山々〜 | 根深 誠 | 記録作家、津軽百年の森づくり代表、明治大学山岳部炉辺会 |
3 | 「穴」と「箱」の来歴 〜カトマンズ盆地の道ばたから〜 | 古川 彰 | 関西学院大学社会学部教授、山岳部長、AACK |
4 | 映像・トークショー「生きるって、なに? 〜自分らしく生きて、自分を好きになろう!」 | たかの てるこ | 地球の広報・旅人・エッセイスト |
第47回 |
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日時;2018年12月23日(日)13時00分~17時00分。茶話会;17時30分~19時00分。 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 中国雲南省、哈尼族の伝統的宗教・信仰 〜自然崇拝、祭祀儀礼の事例紹介〜 | 季 瑞穎 | お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科修士課程 |
2 | LUONG THI YEN (Ms.) | 早稲田大学大学院アジア太平洋研究科修士課程 | |
3 | トークショー「インパール・コヒマの今 〜インド北東部の山岳地帯を往く〜」 | 東苑 泰子 | 地球の旅人 |
4 | 絶滅危惧種アホウドリの再生:夢から実現へ | 長谷川 博 | 東邦大学名誉教授 |
5 | 私の地球学、未来可能な地球社会を目指して 〜パタゴニアに始まる研究遍歴47年〜 | 安成 哲三 | 総合地球環境学研究所長、筑波大学・名古屋大学名誉教授、AACK |
6 | 総括(まとめ) | 河合 明宣 | 雲南懇話会代表代行、放送大学教授、笹ヶ峰会 |
第46回 |
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日時;2018年 9月29日(土)13時00分~17時00分。茶話会;17時30分~19時00分。 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 地質時代に日本の地名が刻まれるか? 〜千葉時代(チバニアン)国際模式地認定への展望〜 | 菅沼 悠介 | 情報・システム研究機構 国立極地研究所准教授 |
2 |
1同志社大学商学部3回生、体育会山岳部主将 2同志社大学経済学部5回生、(前)山岳部主将 |
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3 | 低酸素症/低体温症/熱中症の分子メカニズムから考える癌予防 〜還暦誕生祝いに登った 劔岳チンネ左稜線〜 | 三浦 裕 | 国際山岳医、JAC東海支部技術向上委員会委員、至学館大学栄養科学科教授 |
4 | 照葉樹林のキノコ食:雲南の野生菌火鍋にたどりつくまで | 湯本 貴和 | 京都大学霊長類研究所教授・所長、ヒマラヤ研究ユニット長 |
5 | 総括(まとめ) | 安仁屋 政武 | 雲南懇話会代表、筑波大学名誉教授 |
第45回 |
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日時;2018年 7月7日(土)13時00分~17時00分。茶話会;17時30分~19時00分。 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 雲南と宋代中国 〜南宋時代、横断山脈地帯の茶流通を中心に〜 | 森本 創 | 明治大学文学研究科博士後期課程 |
2 | 竹花 晃 | 日本山岳会アルパインフォトクラブ運営委員、東京都山岳連盟海外委員 | |
3 | 河口慧海の足跡を辿って 〜かっての王国ムスタンと聖地ドルポ〜 | 稲葉 香 | HAJ会員、“ドルポBC in 大阪府千早赤阪村”主宰、ネパール探究家、美容師 |
4 | 茶と食の故郷を雲南に求めて | 大森 正司 | 大妻女子大学名誉教授、大妻女子大学「お茶大学校」校長 |
5 | ネパール、カリガンダキ河流域の地形と地質から見たヒマラヤ山脈形成史 | 酒井 治孝 | 京都大学名誉教授(地質学鉱物学) |
第44回 |
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日時;2018年 4月21日(土)13時00分~17時00分。茶話会;17時00分~18時00分。 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 京でも見えたオーロラ-明和7年の巨大磁気嵐 〜2018年1月、文理融合シンポジウムの成果紹介〜 | 山岸 久雄 | 国立極地研究所名誉教授、AACK |
2 | ヒマラヤ氷河研究最前線 〜2009年のヒマラヤ氷河スキャンダルとその後の展開〜 | 藤田 耕史 | 名古屋大学大学院 環境学研究科教授、笹ヶ峰会 |
3 | 尾瀬と共に54年 〜札幌、京都を結んで〜 | 平野 紀子 | 尾瀬沼畔 長蔵小屋三代目 |
4 | 通える夢は崑崙の 高嶺の彼方ゴビの原 〜李陵説話と西域慕情〜 | 冨谷 至 | 龍谷大学教授、京都大学名誉教授(中国法制史) |
5 | 総括(まとめ) | 安仁屋 政武 | 雲南懇話会代表、筑波大学名誉教授 |
第43回 |
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日時;2017年 12月23日(土)13時00分~17時30分。茶話会;17時30分~18時40分。 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | モンスーン・ヒマラヤに花を求めて ~ブータン・ネパール紀行〜 | 松永 秀和 | 青いケシ研究会、JACアルパインフォトクラブ、カワカブ会 |
2 | ブータン王国の諸言語について 〜言語多様性の現状と課題〜 | 西田 文信 | 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 准教授(言語学) |
3 | ロヒンギャ問題はなぜ解決が難しいのか 〜その歴史的背景について考える〜 | 根本 敬 | 上智大学 総合グローバル学部 教授 |
4 | ヒマラヤの高峰登山 〜20数回に及ぶ8000m峰への登高行〜 | 近藤 和美 | 登山家、高峰ガイド、Snow Leopard award 受賞者 |
第42回 |
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日時;2017年9月24日(日)12時45分~17時30分。その後茶話会 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 雲南から拉薩方面、茶馬古道を辿る、2017年5~6月 〜滇藏公路(G214)から川蔵南路(G318)〜 | 岩脇 康一 | 京都大学学士山岳会、カワカブ会 |
2 | アルタイ山脈のユキヒョウと遊牧民 〜生態観察、獣害対策、民俗伝承の複合型生物誌の研究〜 | 相馬 拓也 | 早稲田大学高等研究所 助教 |
3 | 明治大学体育会山岳部『ドリームプロジェクト』を振り返る 〜部員・OBによるヒマラヤ8000m峰14座完登の軌跡〜 | 谷山 宏典 | 明治大学体育会山岳部炉辺会、フリーライター |
4 | モンゴルの馬乳酒の製造方法 〜遊牧知の検証〜 | 森永 由紀 | 明治大学商学部/大学院教養デザイン研究科 教授 |
第41回 |
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日時;2017年7月17日(月)12時45分~17時30分。その後茶話会 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | ミャンマー自転車紀行、1011㎞ ~全15行政区のうちシャン州やカレン州など9行政区を走行~ | 芳井 健一 | サイクリスト、通訳案内士(Licenced guide)、会社員 |
2 | タイ王国の歴史と食文化 ~タイ料理の特徴と地方色~ | 酒井 美代子 | アジア料理研究家、日本タイ料理協会理事、スタジオアロイ主宰 |
3 | 茶と雲南 ~中国と日本の資料、医薬書から見える茶の姿~ | 岩間 真知子 | 人間文化研究機構「アジアにおける「エコヘルス」研究の新展開」共同研究員 |
4 | ネパール・ヒマラヤ地域における中国の開発案件と『仏教の政治』 ~一チベット系民族集団の目線から~ | 別所 裕介 | 駒沢大学総合教育研究部文化学部門 准教授 |
5 | 日本人にとって山とは何か ~自然と人間、神と仏~ | 鈴木 正崇 | 日本山岳修験学会会長、慶應義塾大学名誉教授 |
第40回 |
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日時;2017年4月17日(月)12時45分~17時30分。その後茶話会 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 中央アジアの結節点パミール ~自然と暮し、歴史~ | 本多 海太郎 | パミール中央アジア研究会事務局長、AUDAX JAPAN(元)副会長、玄奘福舎主宰 |
2 | 雲南‐多様な自然、民族、歴史、その文化の魅力 ~第12回雲南フィールドワーク(2016年秋)の報告も交えて~ | 清水 信吉 | 住友化学(株)OB、(元)触媒学会副会長、京都大学WV部OB |
3 | パミール・天山7,000mの峰々からヒマラヤの高峰へ ~タジキスタン、キルギス、カザフスタンの山々、8,000m峰9座の山頂~ | 近藤 和美 | 登山家、高峰ガイド、日本勤労者山岳連盟名誉会員、日本山岳協会国際委員、Snow Leopard award 受賞者 |
4 | 西域のロマンと史実 ~悲劇の将軍・李陵とかれの末裔~ | 冨谷 至 | 京都大学 人文科学研究所 教授 |
第39回 |
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日時;2016年12月10日(土)12時45分~17時30分。その後茶話会 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | ヒマラヤから沙漠へ ~K2登頂から人間の営みを訪ねて~ | 小松 由佳 | フォトグラファ-、東海大学山岳部OG |
2 | トピック「日本のライチョウを取り巻く現状と課題」 ~気候変動とライチョウの生息環境~ | 堀田 昌伸 | 長野県環境保全研究所 主任研究員(鳥類生態担当) |
3 | 中国の水資源について ~節水への取り組み~ | 竹島 睦 | 国土交通省 水管理・国土保全局 総合水資源管理戦略室長 |
4 | 栽培ソバの野生祖先種を求めて ~中国雲南省三江併流地域での現地調査~ | 大西 近江 | 京都大学 名誉教授(栽培植物起源学分野) |
5 | ミャンマーの体制転換と私の農村研究の30年 | 高橋 昭雄 | 東京大学 東洋文化研究所 教授 |
第38回 |
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日時;2016年9月4日(日)12時45分~17時30分。その後茶話会 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | ネパール、ムスタンの旅 ~雲南懇話会第11回フィールドワークの記録、2016年4月~ | 遠藤 州 | 桐陰会山岳部OB会、京都大学学士山岳会(AACK) |
2 | インド・シッキム州、カンチェンジュンガ東面の山旅、2016年4月 ~困難な入域、ゼム氷河、シニオルチューの麗姿のことなど~ | 頭師 正子 | 雲南懇話会幹事、薔薇愛好家 |
3 | トピック「転換期にあるミャンマーの今、その素顔」 ~アウンサンスーチー女史への期待~ | 大津 定美 | NPO法人“小水力発電をミャンマーの農村へ”理事、神戸大学名誉教授 |
4 | ヒマラヤ地震博物館 ~ネパール・ヒマラヤの環境変動研究から考える~ | 伏見 碩二 | カトマンドウ大学客員教授、滋賀県立大学名誉教授、北海道大学学士山岳会 |
5 | 中国の水資源・水環境をめぐって ~沿岸部と内陸部の対比から~ | 窪田 順平 | 総合地球環境学研究所教授、AACK |
第37回 |
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日時;2016年6月25日(土)12時45分~17時30分。その後茶話会 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 中国雲南省、梅里雪山 ~人々の祈り、山麓の暮し~ | 斯那扎史(スナチャシ) | 昆明理工大学院生 |
2 | 中国チベット自治区・未踏の霊山 カイラース ~四宗教の複合的聖地~ | 宮本 久義 | 東洋大学大学院客員教授(インド哲学・ヒンドゥー教思想) |
3 | ネパール、聖地 カトマンドゥ ~ヒンドゥー教・仏教・民俗信仰の複合~ | 石井 溥 | 東京外国語大学名誉教授(文化人類学) |
4 | インド、ブータン国境の聖地巡礼 ~アルナーチャル・プラデーシュとメラの事例から~ | 脇田 道子 | 日本ブータン研究所 研究員、博士(社会学:慶應義塾大学) |
5 | 南インドの山と森の信仰 ~カルナ-タカ州のブ-タの場合~ | 鈴木 正崇 | 日本山岳修験学会会長、慶應義塾大学名誉教授 |
第36回 |
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日時;2016年3月19日(土)12時45分~17時30分。その後茶話会 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | カイラス巡礼とグゲ王国 / -西チベット・古格王国(842年~1630年)への旅路- | 藤本 紘一 | 都留市文化協会副会長、写真家 |
2 | 標高8,000mから眺めた星空の魅力 / -マナスル峰で試みた天体観測- | 村山 孝一 | (元)プラネタリウム解説員 |
3 | ハニ族における稲作農耕と伝統的知識の継承 / -雲南省紅河州に見る棚田文化- | 阿部 朋恒 | 首都大学東京 人文科学研究科博士後期課程、(中国雲南省)紅河学院国際ハニ / アカ研究所訪問研究員 |
4 | 浮上式鉄道開発の経緯と中央リニア新幹線の動向 / -夢・今・これから- | 藤江 恂治 | (元)(公益財団法人)鉄道総合技術研究所 技師長 |
5 | DNAから見た日本人の起源 / -日本人成立の経緯- | 篠田 謙一 | (独立行政法人)国立科学博物館 人類研究部長 |
第35回 |
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日時;2015年12月19日(土)13時00分~17時30分。その後茶話会 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 騎馬鷹狩文化の起源を求めて / ~アルタイ山脈に暮らすカザフ遊牧民と鷹匠の民族誌~ | 相馬 拓也 | 特定NPO法人「ヒマラヤ保全協会」理事、農学博士(ドイツ、カッセル大学) |
2 | 慈恵医大槍ヶ岳山岳診療所の活動報告 / ~山岳診療所から見える山の世界~ | 油井 直子 | 慈恵医大槍ヶ岳山岳診療所医師、聖マリアンナ医科大学スポーツ医学講座講師 |
3 | 幡隆上人の槍ヶ岳開山と飛州新道 / ~信州の鷹匠屋・中田又重郎と共に~ | 穂刈 康治 | 槍ヶ岳山荘グループ代表、笹ヶ峰会 |
4 | 茶の原産地としての雲南 | 松下 智 | (茶の文化振興会) 社団法人 豊茗会会長、(元)愛知大学教授 |
5 | 遊牧、移牧、定牧 / ~モンゴル、チベット、ヒマラヤ、アンデスのフィールドから~ | 稲村 哲也 | 愛知県立大学名誉教授、放送大学教授 |
第34回 |
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日時;2015年10月3日(土)13時00分~17時30分。その後茶話会 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | アマゾン先住民の文化と暮し / ~シングー国立公園及びその周辺地域の開発について~ | 南 研子 |
NPO法人 熱帯森林保護団体代表 |
2 | ネパール・ランタンプロジェクト、OCUAC / ~ランタン谷と峰々に魅せられて、夢の途中~ | 兵頭 渉 | 大阪市立大学山岳会, 2015年ランタン・リ(7205m)登山隊 |
3 | ブラジルの茶園・茶産業 / ~日系移民の開拓の歴史~ | 上原 美奈子 | ティー・リテラシー, 茶道家,お茶で南の国々とつながる会代表 |
4 | アンデス山脈の家畜と祖先種、そしてジャガイモ | 大山 修一 | 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科准教授 |
5 | 南米・パタゴニア氷原-30余年の調査の軌跡 | 安仁屋 政武 | 筑波大学名誉教授(雪氷地理学) |
第33回 |
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日時;2015年6月27日(土)13時00分~17時30分。茶話会;17時30分~18時40分 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 |
同志社大学山岳部(当時4 & 3 回生) |
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【参考】流氷~知床岬から縦走、1971年3月 | 山岸 久雄 | 京都大学山岳部 (当時3回生) | |
2 | 速報「地震直後のネパールランタン谷報告」 | 片岡 泰彦 | 大阪市立大学山岳会 |
3 | ブータンにおける学校教育の歴史的変遷 / -学校教育100年史- | 平山 雄大 | 早稲田大学教育・総合科学学術院教育総合研究所助手 |
4 | 中央アジアの山国 タジキスタン、美しき自然と暮し / -パミールの遺跡を中心に- | 井手 マヤ | 長距離サイクリスト, 日英会議通訳, パミール・中央アジア研究会理事 |
5 | 納豆の起源 / -照葉樹林帯を横断、納豆文化の多様性を追う- | 横山 智 | 名古屋大学大学院環境学研究科教授 |
6 | 高井 正成 | 京都大学霊長類研究所教授, AACK | |
第32回 |
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日時;2015年4月18日(土)13時00分~17時30分。茶話会;17時30分~18時40分 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | サイクリスト, 通訳案内士(Licenced guide), 会社員 | ||
2 | 2014, ムスタンの未踏峰“Mansail 6,242 m”遠征記 / -女子大生4人と過ごした40日間、ムスタンの旅- | 谷口 けい | ファシリテーター, 国立登山研修所講師 |
3 | ブータンの小さな診療所 / -ブータン王国東部タシガン県カリンでの試み- | 坂本 龍太 | 京都大学白眉センタ― 特定助教, 医師, 医学博士, AACK |
4 | 鄭和とムハンマド・チョンホ / -雲南碑文のナゾ- | 上田 信 | 立教大学文学部教授 |
5 | 山下 清海 | 筑波大学教授 (生命環境系 地球環境科学専攻) | |
第31回 |
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日時;2014年12月20日(土)13時00分~17時30分。茶話会;17時30分~18時40分 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | AACK | ||
2 | ネパール、ポカラの国際山岳博物館と私のヒマラヤ登山 ~JICAシニアボランティア活動とその後のネパール三昧~ |
竹花 晃 | 日本山岳会海外委員, 東京都山岳連盟海外委員 |
3 | キルギス自転車旅行、GPSとNASAの3次元地形データ(SRTM)の 活用 ~キルギス見聞録、SRTMの活用事例(梅里雪山巡礼路等の等高線図・高低図作成 )~ |
前田 種雄 | サイクリスト, シルクロード雑学大学(歴史探検隊) |
4 | ヒマラヤ・チベット高所住民の健康 ~低酸素適応と生活変化の相互作用~ |
奥宮 清人 | 京都大学東南アジア研究所連携准教授, 総合地球環境学研究所客員准教授 |
5 | 渡辺 弘之 | 京都大学名誉教授(森林科学専攻) | |
第30回 |
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日時;2014年8月16日(土)13時00分~17時30分。その後茶話会 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 |
アフリカの 5千メートル峰に登る |
①筑波大学名誉教授、AACK ②AACK |
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2 | 野生チンパンジーの世界 ~マハレ山塊国立公園(タンザニア)の事例より~ |
伊藤 詞子 | 京都大学野生動物研究センタ―・博士研究員 |
3 | アフリカの自然と近年の環境変化 ~ケニア山、キリマンジャロ、ナミブ砂漠~ |
水野 一晴 | 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究 研究科・准教授 |
4 | 田中 二郎 | 京都大学名誉教授、AACK | |
第29回 |
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日時;2014年6月28日(土)13時00分~17時30分。その後茶話会 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 坂上 光恵 | 日本山岳会、パミール・中央アジア研究会 | |
2 | 鉄器文化、石製鋳型を用いた鋳造技術 ~四川省俄亜郷における納西族の民俗調査より~ |
宮原 晋一 | 奈良県立橿原考古学研究所 |
3 | 水・草・家畜からみた遊牧システム ~モンゴル国首都近郊牧畜民の事例から~ |
児玉 香菜子 | 千葉大学文学部准教授 |
4 | 鈴木 正崇 | 慶應義塾大学文学部教授、日本山岳修験学会会長 | |
5 | 果物のふるさと、西域(伊犁) ~リンゴの起源地での保全活動~ |
大石 惇 | NPO法人西域生態系保全フォーラム理事長、JAC静岡、静岡大学山岳会、静岡大学名誉教授(植物繁殖学) |
第28回 |
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日時;2014年4月19日(土)13時00分~17時30分。その後茶話会 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 南井 英弘 | JAC評議員・図書委員、関西学院大学山岳会 | |
2 | 内モンゴル大草原の自然と伝統文化 -生態移民の事例研究- |
ナムラ(那木拉) | 千葉大学文学部外国人研究者、同大大学院博士課程修了 |
3 | 大地に根差すチベット医学 -ヒマラヤの薬草をめぐって- |
小川 康 | 薬剤師、チベット医、森のくすり塾主宰 |
4 | チベット仏教の世界 -仏教伝来からダライ・ラマへ- |
吉水 千鶴子 | 日本学術会議連携会員、筑波大学人文社会系教授(哲学・思想専攻) |
5 | 南極氷床を探る -氷床雪氷層が語る地球の気候史- |
渡辺 興亜 | 国立極地研究所(元)所長、名誉教授 |
第27回 |
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日時;2013年12月7日(土)13時00分~17時30分。茶話会17時30分~18時40分 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 長澤 法隆 | サイクリスト、シルクロード雑学大学主宰 | |
2 | 成瀬 陽一 | 渓谷探検家 | |
3 | モンゴル国西部のカザフ人 -鮮やかな装飾に囲まれた日常生活- |
廣田 千恵子 | 千葉大学大学院人文社会科学研究科博士前期課程 |
4 | 日本人とチベット ―河口慧海のチベット旅行を中心として― |
奥山 直司 | 高野山大学文学部教授 |
5 | 比較認知科学からみた文化の進化的起源 | 松沢 哲郎 | 国際霊長類学会長、日本学術会議会員、京都大学霊長類研究所教授、AACK |
第26回 |
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日時;2013年10月1日(火)15時15分~17時30分。茶話会17時30分~18時45分 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 19世紀のペルシアを旅した ヨーロッパの旅行家たち - バンベリー、ヘディン、サイクス、スタイン、カーゾン と、明治前期の日本人の旅行記を中心に | 金子 民雄 | 歴史家・中央アジア研究家 |
第25回 |
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日時;2013年6月22日(土)13時00分~17時30分。その後茶話会 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | ヒマラヤの自然の聖地, その2 -ブータンの八百万の神々- |
小林 尚礼 | 写真家, AACK |
2 | サバイバル登山、その思想と実践 -自給自足登山のさきに見えるもの- |
服部 文祥 | 岳人編集部, サバイバル登山家 |
3 | 立山・剱岳の多年性雪渓と氷河 -これまでの日本の雪渓研究史と今後の展望- |
飯田 肇 | 立山カルデラ砂防博物館, AACK |
4 | 史料に見るタイ文化圏の樹木利用 -絹、茶、酒やビンロウなど- |
クリスチャン・ダニエルス | 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授 |
5 | 秋道 智彌 | 総合地球環境学研究所名誉教授 | |
第24回 |
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日時;2013年3月30日(土)13時00分~17時30分。その後茶話会 |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | ヒマラヤの自然の聖地, その1 -ブータン東部の女神伝説- | 小林 尚礼 | 写真家, AACK |
2 | 高校生に夢を! 夢舞台/ 崑崙の未踏峰へ -ヤズィックアグル峰(6770m)初登頂の記録 (2011年)- | 大西 浩 | 信濃高等学校教職員山岳会, 2011年隊登攀隊長 |
3 | ベトナム北部の茶と米食文化 -首都ハノイを中心として- | 長坂 康代 | 京都大学Global COE (親密圏と公共圏の再編成をめざすアジア拠点)研究員 |
4 | 北の紙の道、南の紙の道 -樹皮紙、ダード・ハンターの残した空白- | 坂本 勇 | 文書修復家, 元)吉備国際大学教授 |
5 | 中国少数民族の自治と慣習法 −悠久、雄大、多様の大地へ− | 西村 幸次郎 | 山梨学院大学大学院法務研究科教授、一橋大学名誉教授 |
第23回 (2012年12月15日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所-国際会議場) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | ラダック、チベット密教の地を訪問して、2012年 -ゴンパと祭り、インドヒマラヤ/ ザンスカールの未踏峰 紹介- | 芝田 正樹 | AACK |
2 | インドヒマラヤ、ナンダデビ山群カランカ峰(6931m)北壁初登攀 -2009年第17回ピオレドール授賞、そして今- | 天野 和明 | ICI石井スポーツ(株)、明治大学炉辺会 |
3 | 古箏の調べ -さえずりが聞こえますか, 波を感じますか-(古箏演奏) | 伊藤 志津子 | 古箏演奏家 |
4 | 中国(雲南)の南進策 -中国はGMS (Greater Mekong Subregion) 諸国と協調出来るか- | 吉川和夫 | 日タイ・ビジネスフォーラム |
5 | ヒマラヤ周域における少数民族による草食家畜の放牧方式 −中国東チベット高原とインド国ジャンムー・カシミール州でのヤク・ヒツジ・ヤギの比較− | 長谷川 信美 | 宮崎大学農学部畜産草地科学科教授 |
第22回 (2012年7月14日(土)、国立大学法人一橋大学・一橋講堂) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 「雲南寸描」 -2008年~2011年Field Work から、雲南のタイ族・雲南の戦い・南詔古楽など- | 前田 栄三 | 雲南懇話会、AACK |
2 | 「ミャンマー・シャン州北部地域での麻薬撲滅支援」 -蕎麦博士・氏原暉男さんの足跡- |
国際協力機構農村開発部 元)コーカン特別区麻薬対策・貧困削減プロジェクト 専門家 |
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3 | 「雲南Field Work 2011の報告: Chapter. Tea」 - 茶文化交流の向こうにあるもの - | 上原美奈子(上原 宗奈) | Tea Literacy, 煎茶道清泉幽茗流講師, (裏千家助教授) |
4 | 「剱沢幻視考、PartⅡ」 - 冬剱・雪黒部、そして今 - | 和田 城志(せいし) | サンナビキ同人、OCUAC |
5 | 「北極圏の温暖化」 -自然・フィールドワーク・人- | 榎本 浩之 | 国立極地研究所 北極観測センター教授 |
第21回 (2012年4月14日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所-国際会議場) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 隠れたる未踏峰の宝庫 -2011年 インドヒマラヤ・ザンスカール南部の探検- |
伊藤 寿男 | AACK |
2 | ヒマラヤの自然信仰と祭り -ブータンとインド北東部(アルナーチャル・プラデーシュ)から- |
小林尚礼 | 写真家、AACK |
3 | 水の神: 龍・ナーガに捧げる競漕祭と稲作文化 ~アジアにおける拡がりとラオスの現状~ |
橋本 彩(さやか) | 早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程 |
4 | 焼畑再考 -ラオス山地民の森林利用から学ぶもの- |
横山 智 | 名古屋大学大学院環境学研究科 |
5 | お茶 -起源、歴史など、あれこれ話- |
左右田 健次 | 京都大学名誉教授(微生物生化学), AACK |
第20回 (2011年12月10日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所-国際会議場) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 「タイ王国・北タイの旅」-タイ文化圏Study Tour の記録、2011年2月&7月- | 前田 栄三 | AACK |
2 | 「中国チベット自治区・納木那尼(ナムナニ)峰(7694m) 南東壁登攀」―2011年秋の記録- | 平出 和也 | アルパインクライマー |
3 | 「中国雲南省におけるモン(ミャオ族)の服飾文化とその変化」-文山壮族苗族自治州文山県を中心に- | 宮脇 千絵 | 総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程 |
4 | 「ブータン王国の山菜」-野生植物の食用利用とその伝統的知識について- | 松島 憲一 | 信州大学大学院農学研究科 |
5 | 「地上と上空から見たヒマラヤの変貌」 | 上田 豊 | 名古屋大学名誉教授(氷河学)、 AACK |
第19回 (2011年7月9日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所-国際会議場) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | カラコルムの地図作成小史と、今西さんのカラコラム探険の頃 -国土地理院「今西錦司企画展講演資料より- |
長岡 正利 | 国土地理院客員研究員, (財)日本地図センター |
2 | 雲南省徳宏タイ族の宗教 ―シャマニズムにおける 声の文化- |
伊藤 悟 | 総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程, アジア民族楽器演奏家 |
3 | 魚附林の地球環境学 -親潮・オホーツク海を育むアムール河- |
白岩 孝行 | 北海道大学低温科学研究所, 総合地球環境学研究所 |
4 | 雲南の栽培植物-麦・瓜・里芋など | 吉野 煕道 | (元)岡山大学農学部, (前)中国科学院昆明植物研究所, (財)進化生物学研究所, AACK |
5 | 民族楽器演奏とスライドショウ | ||
ア.「ひょうたん笛」の演奏 | 伊藤 悟 | ||
イ.「高所を掘る!」 アラスカ・パタゴニア・カムチャッカ・極地などでの研究活動の足跡 |
白岩 孝行 | ||
ウ.「青春の軌跡-スケッチを交えて」 黒部最後の秘宝・剱沢大滝 1969年、鎖国下のブータン王国へ ヤルン・カン8,505m初登頂 |
吉野 煕道 | ||
第18回 (2011年4月23日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所-国際会議場)(2011/04/11更新) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 雲南西北部の旅-第8回雲南Field work、2010年秋 -変化の激しさと多民族共生の重要さを実感- |
中北 宏八 | 元) 朝日新聞記者 前) 呉大学 |
2 | 南詔国・大理国の歴史と雲南白族の歴史観 -阿嵯耶観音伝説を中心に- |
立石 謙次 | 東海大学 |
3 | ブータン王国、国民総幸福(GNH)という開発理念と農村開発 | 河合 明宣 | 放送大学教養学部 |
4 | 剱沢幻視考 -駆り立てられた山々「冬黒部、剱、海外の山々」- |
和田 城志 | サンナビキ同人 |
5 | 極地から地球を見る -しらせ探検から100年目の日本の南極観測- |
山岸 久雄 | 国立極地研究所 AACK |
第17回 (2011年2月9日(水)、東京市ヶ谷・JICA研究所-大会議室) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 絹・茶・紙、その交易の歴史 -中央アジア・インド・ネパールそして雲南- |
金子 民雄 | 作家、歴史家 |
2 | スライドショー ー金子さん所蔵の稀覯書の掲載図版ー |
長岡 正利 | 国土地理院客員研究員 |
3 | 現代に蘇えるルバイヤート、アラビアンナイトの世界 | 金子 民雄 | 作家、歴史家 |
第16回 (2010年12月11日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所-国際会議場) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | ネパールの山旅 -2010年秋の記録- |
田中 貴 | 京都大学山岳部 |
2 | 四川省の山と旅 -2007年/ 覇王山(5,551m)、2010年/ 夏麦拉峰(5,497m)初登頂の記録- |
吉村 千春 | JAC広島支部、広島山の会、AACK |
3 | 山と自然、自分探しの縦横の旅 -インド、パキスタン、ネパール、チベット、アラスカ…の山々- |
谷口 けい | 野外研修ファシリテーター |
4 | 雲南省の石楠花 | 並河 治 | (元)神奈川県立フラワーセンター大船植物園、AACK |
5 | 高所&フィールド医学-チベット・雲南 -最近の遭難事例の医学的教訓を含めて- |
松林 公蔵 | 京都大学東南アジア研究所、AACK |
第15回 (2010年6月19日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所/ 国際会議場) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 富士山から見た世界の大気 -NPOが管理運営している旧富士山測候所の現状と大気化学観測- |
土器屋 由紀子 | NPO法人 富士山測候所を活用する会, 江戸川大学 |
2 | ネパールの山旅、2009年 -ひっそり佇む河口慧海記念館- |
南井 英弘 | 関西学院大学山岳会 |
3 | ブータンの氷河と氷河湖 | 岩田 修二 | 立教大学, (前)首都大学 |
4 | 北極の自然と地球環境 | 伊藤 一 | (前)国立極地研究所北極圏環境研究センター |
5 | マツタケはどこからきたのか -東アジア・マツタケ回廊を行く- |
山中 勝次 | 京都菌類研究所 |
MIHO さんによるベリーダンス -茶話会の趣向として- |
MIHO | Miho BellyDance | |
第14回 (2010年4月17日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所/ 国際会議場) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 樹木医の見た雲南の暮し -雲南懇話会・第7回Field Work、2009年11月- |
渡邊 裕之 | 愛知県樹木医会 |
2 | 白鷹の峰 ロプチン(KG-2)6,805m・初登頂 -ヒマラヤの東・カンリガルポ山群、2009- |
井上 達男 | 神戸大学山岳会, 神戸大学・中国地質大学(武漢)合同学術登山隊(日本側)隊長 |
3 | 中国・内モンゴル牧畜民の暮し -中国とモンゴル国の国境の町エチナから- |
児玉 香菜子 | 千葉大学 文学部 |
4 | アフリカ・ウガンダ国におけるネリカ(New Rice for Africa)の研究と普及活動 | 西牧 隆壮 | 独立行政法人 国際協力機構 |
5 | 雲南タイ族の年代記 -明朝末期の徳宏州(雲南省西南部・ムンワン / 隴川)の物語- |
Christian DANIELS | 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 |
MIHOさんによるベリーダンス -茶話会の趣向として- |
MIHO | Miho BellyDance | |
第13回 (2009年12月12日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所/ 国際会議場) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | アンナプルナ周遊トレッキングとチュルーウエスト峰(6419m) -雲南懇話会第6回Field Work として、2009年8月- |
安田 隆彦 | AACK |
2 | インド・パキスタンの山々 -2008年~2009年の記録- |
平出 和也 | (株)ICI石井スポーツ, 登山家 |
3 | タイ文化圏の農耕文化 -ラオス北部の稲作を中心に- |
園江 満 | 東京大学総合研究博物館, 東京農業大学国際食料情報学部 |
4 | 歴史的視点で捉えたペー(白)族 -雲南省大理盆地で調査する人類学者の考察- |
横山 廣子 | 国立民族学博物館 |
5 | 地球温暖化でアジアの雨と雪はどう変わるか? | 安成 哲三 | 名古屋大学地球水循環研究センター, AACK |
第12回 (2009年6月27日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所/ 国際会議場) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 茶馬古道をゆく ―古道の起点「雅安~康定」とインドルートの「ラサ~ギャンツェ」― |
小林 尚礼 | 写真家, AACK |
2 | 雲南の食の世界 ―過橋米線のふるさとを訪ねて― |
茂田井 円 | 立教大学アジア地域研究所 |
3 | 西北ヴェトナムの盆地世界 ―黒タイ族の村落生活― |
樫永 真佐夫 | 国立民族学博物館 |
4 | 雪氷圏の変動を追う ―妙高・ヒマラヤ・南極― |
横山 宏太郎 | 農業・食品産業技術総合研究機構, AACK |
5 | 彷徨える湖と水環境問題 | 中尾 正義 | 人間文化研究機構, AACK |
第11回 (2009年4月18日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所/ 国際会議場) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 雲南の山地少数民族の村々を訪ねて、2008年秋 -雲南懇話会/第5回フィールドワークから- |
前田 栄三 | AACK |
神山 巍 | 雲南学究家 | ||
2 | チベットの茶馬古道を行く | 小林 尚礼 | 写真家, AACK |
3 | 中国西南部ナシ族とその柔軟な社会について -知識人の活動と社会構造の2つの事例から- |
岡 晋 | 日本学術振興会特別研究員, 国立民族学博物館 |
4 | ヒマラヤ通いの自己体験 -2008年チュルー最東峰登頂と2006年マナスルでの教訓など- |
南井 英弘 | 関西学院大学山岳会 |
5 | 衛星画像による新疆/天山山脈の氷河の概要 -ウルムチNO.1氷河の Albedo reduction について- |
グリジャナテ アバケ | 千葉大学大学院理学研究科修士課程 |
6 | 玄奘三蔵とパミール | 酒井 敏明 | 帝塚山大学名誉教授, AACK |
第10回 (2008年12月13日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所/ 国際会議場) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 易貢蔵布(イゴンツァンポー)流域の山と谷、2008年春 | 今井 順一 | 東北大学山の会 |
2 | 西域情報戦の世紀 / カシュガ-ル −「マカートニ(英国外交代表)夫人のカシュガ-ル滞在記」より− |
金子 民雄 | 作家、歴史家 |
【補足】カシュガ-ル小史 −画像による寸描− |
長岡 正利 | 国土地理院客員研究員 | |
【関連】KASHGAR の今 | グリジャナテ アバケ | 千葉大学大学院理学研究科修士課程 | |
3 | 雲南の道 -塩の交易とタカラガイ- |
上田 信 | 立教大学文学部 |
4 | 雲南省の神像呪符『甲馬子(ジャーマーツ)』と民間信仰の世界 | 川野 明正 | 明治大学法学部 |
第9回 (2008年6月28日(土)、東京板橋・国立極地研究所) |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 南極/北極に見る地球温暖化の現状と将来 -南極・北極は本当に温暖化しているか?- |
山内 恭 | 第38次南極観測隊長, 情報・システム研究機構 国立極地研究所 |
2 | 三江併流徒歩横断の旅 -雲南・横断山脈の茶馬古道と石楠花を訪ねて、2008年5月の記録- |
小林 尚礼 | 写真家, AACK |
3 | タイ北部・発酵食用茶「ミアン」 -伝統的茶栽培村の変容・発酵茶文化の系譜- |
佐々木 綾子 | 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 / 日本学術振興会特別研究員 |
4 | 雨林・ゴム園・茶園 ― 雲南 -西南山地民族の生態史- |
尹 紹亭 | 雲南大学人類学博物館 |
第8回 (2008年3月29日(土)、東京市ヶ谷・JICA国総研/ 国際会議場) |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | ヒマラヤの麓でタンカ(仏画)修行 -インド北部・ダラムサラの日々- |
田上 みさお | タンカ(チベット仏画)絵師 |
2 | オアシス・沙漠地域の農業開発協力 | 西牧 隆壮 | 独立行政法人 国際協力機構 |
3 | 雲南とアンデスでのカイガラムシの生産と利用 | 竹田 晋也 |
京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究 研究科, AACK |
4 | シルクロード地帯のロマンと現実 -河西回廊に見る砂漠化の歴史- |
中尾 正義 | 大学共同利用法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所, AACK |
第7回 (2007年12月1日(土)、東京市ヶ谷・JICA国総研/ 国際会議場) |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 崑崙山脈西部の山旅、6232m峰&6468m峰初登頂 ―2007年7~8月の記録― |
川久保 忠通 |
(前)高エネルギー加速器研究機構, AACK |
2 | ラダック・ザンスカールの旅 -2007年8~9月の記録- |
松浦 祥次郎 | (財)原子力安全研究協会, AACK |
3 | 雲南の茶馬古道 -シーサンパンナから徳欽に至る古道の旅- |
小林 尚礼 | 写真家, AACK |
4 | モンゴルの山と氷河の概要 | 門田 勤 | (前)海洋研究開発機構 地球環境観測フロンティア, 笹ヶ峰会 |
5 | 西南シルクロードと雲南の棚田文化 -アッサム・プラマプトラ河谷丘陵を含む少数民族の生活基盤- |
安藤 和雄 | 京都大学東南アジア研究所 |
第6回 (2007年6月30日(土)、東京市ヶ谷・JICA国総研/ 国際会議場) |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | K2(8,611m峰)登頂 -東海大学K2登山隊2006年の記録- |
出利葉 義次 | 登山隊長 |
2 | 地球温暖化は黄河にどのように影響しているか? | 福嶌 義宏 | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所, AACK |
3 | 茶馬古道の取材後記 -西双版納から徳欽に至る古道の旅を終えて- |
小林 尚礼 | 写真家, AACK |
4 | 能海 寛のたどった道 -四川・青海そして雲南からチベットを目指し消息を絶った青年僧- |
金子 民雄 | 作家、中央アジア研究家, 歴史家 |
5 | 地図と写真で見る能海 寛のコース -明治前期、人々は未知の地とその文化に憧れ、目指した- |
長岡 正利 | 国土地理院客員研究員, いであ(株) |
第5回 (2007年4月21日(土)、東京市ヶ谷・JICA国総研/ 国際会議場) |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 聖山 梅里雪山の麓から(5) -豊饒のチベット その暮らしと知恵- | 小林 尚礼 | 写真家, AACK |
2 | シーサンパンナ、茶馬古道、援蒋ルートの戦跡を訪ねて ―第3回フィールドワークより― |
秋畑 進 | タイ学究家 |
3 | ブータン・ヒマラヤにおける氷河縮小と氷河湖拡大 | 内藤 望 | 広島工業大学環境学部, 笹ヶ峰会 |
4 | ザンスカールとラダック(インド) -現代と20数年前・1世紀前 / 現代に残るチベット文化圏の写真紹介- |
長岡 正利 | 国土地理院客員研究員, いであ(株) |
5 | 雲南の生態資源 -少数民族の生活基盤としての山・森・川の資源利用- |
山田 勇 | 京都大学名誉教授, 立命館アジア太平洋大学客員教授 |
第4回 (2006年12月9日(土)、東京市ヶ谷・JICA国総研/ 国際会議場) |
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演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | パミールの秀峰ムスターグ・アタ(7546M)登山とインド・ガンゴドリ山群シブリン峰(6543M)新ルート登頂 ―今夏のK2‐BCからチベット横断、カイラス巡礼の模様も紹介― |
平出 和也 | ICI石井スポーツ(株), 東海大学山岳部コーチ |
2 | 聖山 梅里雪山の麓から(4) ―17人の友を探して― |
小林 尚礼 | 写真家, AACK |
3 | 雲南の山岳少数民族の暮し ― 子供達の勉学を支援して ― |
初鹿野 恵蘭 | 特定非営利活動法人 日本雲南聯誼協会 |
4 | 氷河生態系と地球環境 ― 雪と氷の世界の生き物たち ― |
幸島 司郎 | 東京工業大学大学院生命理工学研究科, AACK |
5 | カラコラム山脈での最近の1世紀における氷河の変動 ―衛星画像と探検時代の地図の比較による― |
長岡 正利 | 国土地理院客員研究員, いであ(株) |
第3回 (2006年4月15日(土)、東京市ヶ谷・JICA国総研/ 国際会議場) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 崑崙山脈の未踏峰(6,345m)登頂の記録(2) | 栗本 俊和 | ユーテック・コンサルティング(株), AACK |
2 | GISで見る崑崙, 雲南, 青海省 ―地理情報システムの利用― |
前田 浩之 | (株)数理計画, AACK |
3 | 聖山 梅里雪山の麓から(3) ―山群一周の巡礼― |
小林 尚礼 | 写真家, AACK |
4 | 東ユーラシアの臍 ~雲南~ ―交易から見た雲南史― |
上田 信 | 立教大学文学部 |
5 | ブータンの山と民族事情 | 栗田 靖之 | 国立民族学博物館名誉教授、AACK |
第2回 (2005年11月19日(土)、東京市ヶ谷・JICA国総研/ 国際会議場) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 崑崙の未踏峰(6,345m)登頂の概要 ―2005年8月― |
前田 栄三 | AACK |
2 | 四川省・レッドメイン峰(6,112m)登頂の記録と麓の風景 | 小川 典祐 | 学習院大学山岳部OB |
3 | 聖山(梅里雪山)の麓の暮し -第1回Field Workの報告を含む- |
小林 尚礼 | 写真家、AACK |
4 | ミャンマ-・カカボラジ峰(5,881m)登山の記録と北部の風景 | 古瀬 泰介 | 一橋大学山岳部OB |
5 | ブータン東部の農民の生活 -民間コンサルタントの調査結果から- |
三部 信雄 | 独立行政法人 国際協力機構 |
6 | ヒマラヤにおける氷河変動 | 藤田 耕史 | 名古屋大学大学院環境学研究科、笹ヶ峰会 |
第1回 (2005年3月26日(土)、東京神田・学士会館) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 開会の挨拶 | 松浦 祥次郎 | AACK |
2 | 雲南への道(青海省から雲南へ) | 田中 昌二郎 | AACK |
3 | 聖山(梅里雪山)の麓の暮し | 小林 尚礼 | 写真家, AACK |
4 | 雲南の山の植物 | 並河 治 | AACK |
5 | 山を考える -今、考えること- |
本多 勝一 | ジャーナリスト, AACK |
6 | ラオスの林業事情、山岳民族など | 渋谷 幸弘 | 独立行政法人 国際協力機構 |
7 | 雲南の学術調査 ―地学的視点から― |
安仁屋 政武 | 筑波大学, AACK |