12月13日の第10回雲南懇話会でご講演いただいた明治大学の川野明正さんから、ご自身が世話人をされている 「中国民話の会」 の1月例会について、ご案内がありました。発表者は先日雲南懇話会でご講演されました上田信さん(立教大学)です。皆さん是非ご来場ください。
1980年代の中国、美しい棚田がどこまでも続く、豊かな自然に抱かれた雲南省元陽の農村。(以上、公式ページより)
- 名称;中国民話の会1月例会
- 題目;木を植えることだけが緑化協力ではない〜中国で活動する日本のNPOの経験から見えるもの〜
- 発表者;上田信氏(立教大学教授・認定NPO法人「緑の地球ネットワーク」世話人)
- 発表要旨;「ひところの日本の環境NPOは「砂漠に緑を」といった方針のもと、植林した面積を競うようなところがあった。しかし、砂漠化は砂漠としてだけ現れるものではない。実は、眼に見えない形で、深く広く大地を蝕んでいる。(以下、引用略)
- 日時;2009年1月25日(日) 14:00〜17:00
- 場所;明治大学和泉校舎(京王線明大前駅下車徒歩)リエゾン棟2階会議室
詳しくは、http://minwanokai.com/ にてご覧ください。
中国民話の会世話人の川野明正様、ご紹介ありがとうございました。