2008/11/29(土)~30(日)、『日本山岳文化学会 第6回大会』が開催されます。2日目(日曜)には、「地球温暖化と氷河問題」についてのシンポジウムが開催され、『カラコルムとヒンズークシュ山脈での最近の1世紀における氷河の変動 ~衛星画像と探検時代の地図の比較による/カラコラムの巨大氷河は後退していない~』と題して、長岡 正利 氏が講演されます。
- 講演者:長岡 正利 氏
- 演題:カラコルムとヒンズークシュ山脈での最近の1世紀における氷河の変動 ~衛星画像と探検時代の地図の比較による/カラコラムの巨大氷河は後退していない~
- 開催日時:2008年11月30日(日)
- 場所:東京慈恵会医科大学・高木2号館南講堂
- 参加費用:「地球温暖化と氷河問題」についてのシンポジウムは無料
- 事前連絡:「地球温暖化と氷河問題」についてのシンポジウムは一般公開
- 主催:日本山岳文化学会
- 詳細:http://www.jamc.gr.jp/taikai/taikai.html の「第6回大会」
- 以下、案内文より転載
今回のシンポジウムですが、小生が一昨年秋の「雲南懇話会」でお話ししたカラコルムの氷河の話しをしてほしい旨の依頼を受けまして、以前の内容を更新してお話し致します。
長岡正利様、ご紹介ありがとうございました。
2011/2/4、リンク先を更新いたしました。長岡正利様、情報ありがとうございました。