2011年9月21日(水)、中国環境問題研究拠点 (http://www.chikyu.ac.jp/rihn-china/)により、『福島事故後の中国の原子力政策』と題した研究会が予定されています。参加申込、会費等については、下記お問い合わせ先まで、直接ご確認ください。
第24回中国環境問題研究拠点研究会
『中国の草原利用をめぐる権利関係とその動向』
中国の電力開発に関して第一線で調査されているテピア総合研究所の窪田秀雄副所長に、福島第一原子力発電所の事故が中国の原子力政策に与えた影響について報告いただきます。自由討論は、お昼時ですのでお弁当を食べながら進められればと思います。ふるってご参加ください。
主催 | 中国環境問題研究拠点主催第27回研究会 |
日時 | 2011年9月21日(水)10:30~12:30 |
会場 | 総合地球環境学研究所セミナー室3・4 http://www.chikyu.ac.jp/rihn/access/index.html |
内容 | 報告 「福島事故後の中国の原子力政策:安全確保に軸足」(窪田秀雄:テピア総合研究所副所長) コメント 田島俊雄(東京大学社会科学研究所) 丸川知雄(東京大学社会科学研究所) 要旨 中国の原子力発電開発は、政府関係者から過熱が懸念されるほどのスピードで進んでいた。しかし福島第一原子力発電所の事故によって、開発スピードの減速や炉型戦略の見直しが具体化してきた。 |
共催 | 東京大学社会科学研究所現代中国研究拠点 |
お問い合わせ先 | 松永光平 Matsunaga, Kohei 総合地球環境学研究所 中国環境問題研究拠点 研究員 Tel:075-707-2462 Fax:075-707-2509 http://www.chikyu.ac.jp/rihn-china/ |
前田栄三様、ご紹介ありがとうございました。
> バイオマス産業社会メーリングリスト参加者各位
>
> お世話になります。
> 日本沙漠学会乾燥地農学分科会 幹事 福田です。
> 当分科会の講演会をご紹介します。
> 宜しくお願いします。
>
> ■講演会の案内
>
> (1) テーマ:「乾燥地のアグリ・エコ・ビジネス -植物工場と有用植物で何ができるか!?-」
> (2)主催:日本沙漠学会乾燥地農学分科会
> (3)日時:平成22年11月24日(水曜日) 13:30~18:00 (受付12:30~)
> (4)会場:独立行政法人 国際協力機構(JICA)国際協力総合研修所 国際会議場
> 〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5
> 地図 http://www.jica.go.jp/kokusouken/office/map.html
> (5)趣旨
> 乾燥地・半乾燥地で行われる施設栽培・施設園芸は、従来、寒冷乾燥地では保温、熱帯乾燥地では保冷・保湿が主目的で あった。
> 近年、目覚しい経済発展を続けている新興国や、所得向上が進む発展途上国では、一般住民の生活 において 蔬菜や果実の需要が急速に拡大している。この間、日本では、施
> 設園芸は養液栽培・環境管理を一層進め、植物工場として展開されているが、 乾燥地現地では、国内野菜果樹での通年生産による生鮮品の供給や、無農薬栽培等の健康志向の技術需要が高まっている。
> このような趨勢のもとで、施設栽培・施設園芸における先端技術:植物工場を、乾燥地へ展開するためには、どのような課題があるのか。また、乾燥地・半乾燥 地では、地球温暖化対策として、代替燃料用作物栽培が取り組まれ、生物多様性保全の面では、多様性の調査研究と同時に、乾燥地固有種の高付加価値化を目指 した独特の試みも行なわれてきた。これ等の分野ではどのような課題があるのか。
> 今回の講演会では、以上の問題を講演に沿って理解しながら、これらの分野が乾燥地のアグリ・エコ・ビジネスとして、 どのような可能性があるかを議論したい 。
>
> そこで、先ず、千葉大学丸尾達准教授に、施設園芸のシステムと日本国内での現状を、植物工場の開発を中心にお話しいただき、(株)みらい代表取締役嶋村茂 治氏からは施設園芸の海外展開についてお話しいただく。次に、筑波大学北アフリカ研究センター磯田博子教授に、乾燥地独自の作物利用を、生物の多機能性お よび多様性の視点からお話しいただき、また、入江光輝准教授とサンケアフューエルス(株)代表取締役角井修氏に石油代替燃料からの視点でお話しいただく。 そして、これら二つの課題、すなわち施設園芸の海外展開と生物多様性・石油代替燃料等の高付加価値性が、乾燥地ではどのような組み合わせでダイナミックな ビジネスとして展開するのか、あるいは展開する可能性があるのかを議論する予定である。
> 新興国(BRICs諸国)では、国内の乾燥地が、年を追うごとに未開発地域として重要性を増しつつあることも、今回の背景として設定した。 皆さんの積極的なご参加を期待したい。
>
> (6)参加費:無料(資料代 1,000円)
> (7)申込:電子メールまたはFAXに,①氏名,②TEL,③FAX,④E-mail,⑤所属をご記入の上,事務局宛にまでお送りください。なお,当日の参加も可能です。
> 事務局:秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科 自然生態管理学研究室(担当:石川)
> FAX:018-872-1677 E-mailこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
> 【URL】 http://wwwsoc.nii.ac.jp/cadal/CADAL.htm
> ■タイムスケジュール
>
> 12:30 - 受付
> 13:30 -13:35 開会の辞:石川祐一 (分科会幹事)
> 14:35 -15:05 講師:丸尾 達氏(千葉大学園芸学部、准教授)
> 15:05 -15:35 講師:嶋村茂治氏(株式会社みらい、代表取締役)
> 15:35 -15:45 ブレイクタイム
> 15:45 -16:15 講師:礒田博子氏(筑波大学北アフリカ研究センター、教授)
> 16:15 -16:45 講師:入江光輝氏(筑波大学北アフリカ研究センター、准教授)
> 16:45 -17:15 講師:角井 修氏(サンケアフューエルス株式会社、代表取締役)
>
> 17:15 -17:20 ブレイクタイム
> 17:20 -18:00 パネルディスカッション
> コーディネーター:牛木 久雄 (分科会幹事)
> 司会:杉本 英夫 ((株)大林組,分科会幹事)
> パネラー:丸尾達氏,嶋村茂治氏,礒田博子氏,入江光輝氏,角井修氏
> 18:00 -18:05 閉会の辞
>
> お世話になります。
> 日本沙漠学会乾燥地農学分科会 幹事 福田です。
> 当分科会の講演会をご紹介します。
> 宜しくお願いします。
>
> ■講演会の案内
>
> (1) テーマ:「乾燥地のアグリ・エコ・ビジネス -植物工場と有用植物で何ができるか!?-」
> (2)主催:日本沙漠学会乾燥地農学分科会
> (3)日時:平成22年11月24日(水曜日) 13:30~18:00 (受付12:30~)
> (4)会場:独立行政法人 国際協力機構(JICA)国際協力総合研修所 国際会議場
> 〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5
> 地図 http://www.jica.go.jp/kokusouken/office/map.html
> (5)趣旨
> 乾燥地・半乾燥地で行われる施設栽培・施設園芸は、従来、寒冷乾燥地では保温、熱帯乾燥地では保冷・保湿が主目的で あった。
> 近年、目覚しい経済発展を続けている新興国や、所得向上が進む発展途上国では、一般住民の生活 において 蔬菜や果実の需要が急速に拡大している。この間、日本では、施
> 設園芸は養液栽培・環境管理を一層進め、植物工場として展開されているが、 乾燥地現地では、国内野菜果樹での通年生産による生鮮品の供給や、無農薬栽培等の健康志向の技術需要が高まっている。
> このような趨勢のもとで、施設栽培・施設園芸における先端技術:植物工場を、乾燥地へ展開するためには、どのような課題があるのか。また、乾燥地・半乾燥 地では、地球温暖化対策として、代替燃料用作物栽培が取り組まれ、生物多様性保全の面では、多様性の調査研究と同時に、乾燥地固有種の高付加価値化を目指 した独特の試みも行なわれてきた。これ等の分野ではどのような課題があるのか。
> 今回の講演会では、以上の問題を講演に沿って理解しながら、これらの分野が乾燥地のアグリ・エコ・ビジネスとして、 どのような可能性があるかを議論したい 。
>
> そこで、先ず、千葉大学丸尾達准教授に、施設園芸のシステムと日本国内での現状を、植物工場の開発を中心にお話しいただき、(株)みらい代表取締役嶋村茂 治氏からは施設園芸の海外展開についてお話しいただく。次に、筑波大学北アフリカ研究センター磯田博子教授に、乾燥地独自の作物利用を、生物の多機能性お よび多様性の視点からお話しいただき、また、入江光輝准教授とサンケアフューエルス(株)代表取締役角井修氏に石油代替燃料からの視点でお話しいただく。 そして、これら二つの課題、すなわち施設園芸の海外展開と生物多様性・石油代替燃料等の高付加価値性が、乾燥地ではどのような組み合わせでダイナミックな ビジネスとして展開するのか、あるいは展開する可能性があるのかを議論する予定である。
> 新興国(BRICs諸国)では、国内の乾燥地が、年を追うごとに未開発地域として重要性を増しつつあることも、今回の背景として設定した。 皆さんの積極的なご参加を期待したい。
>
> (6)参加費:無料(資料代 1,000円)
> (7)申込:電子メールまたはFAXに,①氏名,②TEL,③FAX,④E-mail,⑤所属をご記入の上,事務局宛にまでお送りください。なお,当日の参加も可能です。
> 事務局:秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科 自然生態管理学研究室(担当:石川)
> FAX:018-872-1677 E-mail
> 【URL】 http://wwwsoc.nii.ac.jp/cadal/CADAL.htm
> ■タイムスケジュール
>
> 12:30 - 受付
> 13:30 -13:35 開会の辞:石川祐一 (分科会幹事)
> 14:35 -15:05 講師:丸尾 達氏(千葉大学園芸学部、准教授)
> 15:05 -15:35 講師:嶋村茂治氏(株式会社みらい、代表取締役)
> 15:35 -15:45 ブレイクタイム
> 15:45 -16:15 講師:礒田博子氏(筑波大学北アフリカ研究センター、教授)
> 16:15 -16:45 講師:入江光輝氏(筑波大学北アフリカ研究センター、准教授)
> 16:45 -17:15 講師:角井 修氏(サンケアフューエルス株式会社、代表取締役)
>
> 17:15 -17:20 ブレイクタイム
> 17:20 -18:00 パネルディスカッション
> コーディネーター:牛木 久雄 (分科会幹事)
> 司会:杉本 英夫 ((株)大林組,分科会幹事)
> パネラー:丸尾達氏,嶋村茂治氏,礒田博子氏,入江光輝氏,角井修氏
> 18:00 -18:05 閉会の辞