ラオスの銅鉱山についてのトピックスです。ご参考まで。
http://mric.jogmec.go.jp/public/current/12_56.html
一部抜粋して、転載します。

「2011年におけるラオスの銅生産は順調で、Sepon鉱山が7万9千トン
の銅地金を、Phu Kham鉱山が25万トンの銅精鉱(銅量で6万トン)を各々
生産した。その銅の輸出額はラオス輸出総額(FOB)の36.5%にも達し、
建国以来貿易収支の赤字が続くラオスにとっては極めて重要な輸出品で
ある(鉱業全体では44%に達する)。」

前田栄三様、ご案内いただきありがとうございます。

 

なお、雲南懇話会におけるラオスに関する話題としては、以下の2件がございました。

  1. 焼畑再考
    横山智准教授(名古屋大学大学院)
    第21回雲南懇話会(2012年4月)

  2. 水の神:龍・ナーガに捧げる競漕祭と稲作文化
    橋本 彩(さやか)さん(早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程)
    第21回雲南懇話会(2012年4月)

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