2012/11/6 一部訂正
{gallery layout=flow height=96 alignment=left-float}news/2012/2012-11-17-JAC-Ibaraki{/gallery}雲南懇話会の写真記録などで活躍いただいている長岡さんが、今年の夏のイランの登山等を報告されます。
土浦にて開催し、入場無料ですが、往復はがきか電話で事前申し込みが必要です。
日本山岳会茨城支部講演会《第28回》
イラン(ペルシア)の踏査小史とその自然・人々
~史料に見る踏査(調査)小史・地政学的位置
最高峰デマバンド山の登頂とその自然、遺跡と人々の写真紹介~
講演標題 |
イラン(ペルシア)の踏査小史とその自然・人々 |
主催 | 公益社団法人日本山岳会茨城支部 |
講師 | 日本山岳会(茨城支部)会員長岡正利 (国土地理院客員研究員・一般財団法人日本地図センター勤務) |
内容 | 講演副題の内容について、往時の史料・地図、豊富な現地写真(スライド)によって紹介します。 1) 中央アジアの覇権(利権)を巡って英露がしのぎ削っていた19 ~ 20 世紀初頭における、スヴェン・ヘディンらによるペルシア(現・イラン)と周辺諸国の踏査記録等により、当時の世界情勢の中におけるペルシアの状況を概説。 2) イランの自然と、最高峰デマバンド山(Mt.Damavand 、5601m)登頂のスライド紹介。 3) 紀元前以来の遺跡紹介と、現在のイランの人々の日常・街の様子(米国の経済制裁下における)。 |
日時 | 平成24年11 月17 日(土)午後1時半~3時半頃《受付けは1時から》 |
場所 | JR土浦駅西口すぐ前「うららビル」5階、小講座室No.1 |
詳細 | 添付ファイルをご参照ください |
長岡様、ご案内ありがとうございました。