「日本中国写真家共同写真展」のお知らせです。


 

日本中国写真家共同写真展
中国彝族
千年の歴史を跨がり越えて、知られざる大涼山に生きる太陽の民

表題 日本中国写真家共同写真展
中国彝族――千年の歴史を跨がり越えて、知られざる大涼山に生きる太陽の民
日時 2013年2月26日(火)~3月7日(木) 10:30~17:30
( 最終日は14:00まで 日曜・祝日は休み)
場所 東京中国文化センター
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-5-137森ビル1階
■ 日比谷線「神谷町」駅4番出口より徒歩約5分
■ 銀座線「虎ノ門」駅2番出口より徒歩約7分
費用 入場無料

四川省大涼山一帯に集中して居住する黒彝集団は、中華民国時代になっても黒彝の奴隷主がその支配を強力に維持し、ロロ独立国とさえいわれるほどであった。それは20世紀50年代までに続けた……

彝族の総人口は900万余人で、中国の少数民族中第6位、彝語系の少数民族のなかでは最大の人口を有する。主に中国西南地区の山岳丘陵地などに広く分布し、四川省涼山彝族自治州は彝族の最大居住地である。そのほか、一部はミャンマー、ベトナム北部、タイ北部などのインドシナ半島北部に至っている。彝族は彝語を使い、文字もある。彝語の古典は多く内容も豊富。歌舞は素朴かつリズミカルである。彝族は多神教を信仰する一方、道教と仏教の影響も受けていた。一部の地域ではキリスト教を信仰している。


前田栄三様、ご紹介ありがとうございました。

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