第10回雲南懇話会を、2008年12月13日に東京/市ヶ谷のJICA研究所 (旧 国際協力総合研修所) 国際会議場で開催いたしました。お蔭さまで多数の参加を得て、盛況の裡に終了しました。

参加いただいた皆様、運営にご協力・ご支援いただいた皆様に、お礼と感謝を申し上げます。

(撮影:長岡正利)

  演題
発表者
所属
1 易貢蔵布(イゴンツァンポー)流域の山と谷、2008年春 今井 順一 東北大学山の会
2 西域情報戦の世紀 / カシュガ-ル
−「マカートニ(英国外交代表)夫人のカシュガ-ル滞在記」より−
金子 民雄 作家、歴史家
  【補足】カシュガ-ル小史
−画像による寸描−
長岡 正利 国土地理院客員研究員
  【関連】KASHGAR の今 グリジャナテ アバケ 千葉大学大学院理学研究科修士課程
3 雲南の道
-塩の交易とタカラガイ-
上田 信 立教大学文学部
4 雲南省の神像呪符『甲馬子(ジャーマーツ)』と民間信仰の世界 川野 明正 明治大学法学部

まず、『易貢蔵布(イゴンツァンポー)流域の山と谷、2008年春』と題して、今井 順一氏(東北大学山の会)のご発表をいただきました。

<添付資料>
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2番目に、金子 民雄氏(歴史家 )より、『西域情報戦の世紀 / カシュガル −「マカートニ(英国外交代表)夫人のカシュガル滞在記」より−』と題した発表をいただきました。

なお、書籍『カシュガール滞在記』(マカートニ夫人【著】、金子民雄【訳】、連合出版、2007/10/31、ISBN:9784897722276)は、¥2,625 (税込)で販売されております。http://homepage1.nifty.com/rengo/bunyabetu/kiko/kikoshokai/kashugal.html等で紹介されています。

また、書籍『ヤングハズバンド伝—激動の中央アジアを駆け抜けた探検家』(金子民雄【著】、白水社、2008/11/20、ISBN:9784560030486)は、¥7,875 (税込) で販売されております。

2番目の演題に対する補足として、長岡 正利氏(国土地理院客員研究員 )から『カシュガル小史 −画像による寸描−』と題して発表いただきました。

また、金子様に「日本人としてマカートニさんに最初に会った人は?」とお聞きしたところ、日野 強(つとむ)さんで、『伊犂紀行』に載っており、『中央アジアに入った日本人』(金子民雄、1992、中央公論社)にお書きになったとのことですが、「その後の文庫版の方が改訂したので良い。」とのことでした。

なお、マカートニさんに2番目に会った方は橘瑞超師で、『中亜探険』という本に掲載されています。

3番目は、本願寺から橘瑞超さんを捜しに派遣された吉川小一郎さんとのことです。

2番目の演題に対する関連講演として、グリジャナテ アバケ氏(千葉大学大学院理学研究科修士課程)のご発表をいただきました。演題は、『KASHGAR の今』でした。

<添付資料>
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3番目には、上田 信(立教大学)様にご発表いただきました。演題は、『雲南の道 ~塩の交易とタカラガイ~』でした。

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最後に、川野 明正 氏(明治大学法学部)から、『雲南省の神像呪符『甲馬子(ジャーマーツ)』と民間信仰の世界』と題した発表をいただきました。

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