3番目として、樫永 真佐夫氏(国立民族学博物館)にご発表いただきました。演題は『西北ヴェトナムの盆地世界 ―黒タイ族の村落生活―』でした。
≪以下、案内文より≫
ラオス北部や中国雲南省と国境を接する西北ベトナムは、多民族・多言語混交地域として知られている。その複雑な民族分布は、盆地、山腹、高地という地勢に応じて理解できることが知られている。この発表では、各盆地で水稲耕作を営み、首領を頂点とする階層的な盆地小国家(ムアン)を築いてきた黒タイ族の村落生活の現状を報告する。
3番目として、樫永 真佐夫氏(国立民族学博物館)にご発表いただきました。演題は『西北ヴェトナムの盆地世界 ―黒タイ族の村落生活―』でした。
≪以下、案内文より≫
ラオス北部や中国雲南省と国境を接する西北ベトナムは、多民族・多言語混交地域として知られている。その複雑な民族分布は、盆地、山腹、高地という地勢に応じて理解できることが知られている。この発表では、各盆地で水稲耕作を営み、首領を頂点とする階層的な盆地小国家(ムアン)を築いてきた黒タイ族の村落生活の現状を報告する。
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