20100417_14_03_kodama_80x9620100417_14_03_kodama_01_projector_modified_Page_01_128x963 番目には、児玉 香菜子氏(千葉大学文学部准教授)にご発表いただきました。演題は『中国内モンゴル牧畜民の暮らし -中国とモンゴル国の国境の町エチナから-』でした。

≪以下、講演要旨よ り≫

エチナは内モンゴル自治区の最西端に位置し、モンゴル国と長い国境をもつ。このエチナには広大なゴビにその上流に降った降雪雨が河川となって流れ込むことで、オアシスが形成されている。広大なゴビに形成されたオアシスは東西、南北を結ぶ交通と軍事の要衝であった。現在、エチナにはエチナ=トルゴードと呼ばれるモンゴル族をはじめ、さまざまな出自をもつ人びとが住んでいる。エチナのモンゴル牧畜民の暮らしを「国境」の視点から紹介する。

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