2013.4.20(金)の大地震の震源となった、四川省雅安市蘆山県付近の2009年の写真を提供いただきましたので、公開いたします。


 

(撮影:長岡 正利

2009年夏に、たまたま、この谷間を、北から南に通過しました。四姑娘山山麓の日隆からの道が雨で閉鎖され、まっすぐに南へ山超えしたものです。

最初の写真は、4100m前後の夾金山峠を超える道。南北に長い谷の中間、宝興県の北で、1869年に英国科学者がパンダを発見した支谷が合流し、碑がありました。

3行目冒頭は宝興県で、その中心部にはパンダのモニュメント。 綺麗な街なみでした。3行目の3枚目が蘆(芦)山県中心部で、「芦山県人民法院」も。

4行目:この谷間は、冷涼な山間部の気候にあう農業が盛んで、お茶などが目立ちました。写真は、収穫期だったハヤトウリ。

この一帯は、谷ぞいに1本の道があるだけの土地ですが、報道では道沿いの家屋被害が著しく、出逢った人々の安否が偲ばれます。5行目末尾以降が、雅安市。

6行目は、雅安市郊外の、四川省交通庁となりの雅安市公路局。各国建設機械メーカーが進出。雅安は、川魚が有名ですので、最後にそのお店の写真を。

2日をかけて通過したこの地は、「雨城」と言われているにふさわしいようなお天気でした。


 

長岡正利様、ご提供ありがとうございました。

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