2011年3月25日(金)、中国環境問題研究拠点 (http://www.chikyu.ac.jp/rihn-china/)により、『中国の草原利用をめぐる権利関係とその動向』と題した研究会が予定されています。

児玉香菜子さんには第14回雲南懇話会(2010年4月)で、中尾正義さんには第8回(2008年3月)&第12回(2009年6月)の雲南懇話会で、当該地域の話題を提供していただきました。

事前の参加申込不要、参加費無料ですが、会議室が狭いようなので(定員15名)、ご注意ください。

第24回中国環境問題研究拠点研究会
中国の草原利用をめぐる権利関係とその動向』 

主催 総合地球環境学研究所 中国環境問題研究拠点
日時 2011年3月25日(金)16:00 - 18:00
会場 国立民族学博物館 第6セミナー室
http://www.minpaku.ac.jp/museum/information/access.html
内容

中国の草原利用をめぐる権利関係

13:30-14:20 報告 奥田進一(拓殖大学)
2007年の物権法の施行により、中国の草原も近代的所有権を中心とする権利構造と理論のなかに組み込まれたが、先行する法政策が必ずしも整合性のとれたものではなかったことと、急展開する経済成長および資源開発の波を受けて一層複雑になった草原の権利関係を概観する。

モンゴル牧畜民の草原利用:農牧複合とその変遷

14:20-15:10 報告 児玉香菜子(千葉大学)
1949年中華人 民共和国成立以降、内モンゴル全域で国家主導による農業開発がおこなわれ、モンゴル牧畜民による農耕は大きく変容してきた。この変化を決定づけたのが土地 使用権の個人化である。過去60年におけるモンゴル牧畜民の土地利用を農業とその変遷から明らかにする。

15:10-15:20 コメント 小長谷有紀(国立民族学博物館)
15:20-15:50 総合討論
15:50-16:00 休憩

エチナ生態移民ーその後ー

16:00-17:10 解説 児玉香菜子(千葉大学)
「エチナ生態移民の概要」
ビデオ上映 中尾正義(人間文化研究機構)
エチナ生態移民へのインタビュー記録

その他 なお、民博では特別展「ウメサオタダオ展」が開催中です。合わせてご覧いただければ幸いです。
http://www.minpaku.ac.jp/special/umesao/
お問い合わせ先 松永光平 Matsunaga, Kohei
総合地球環境学研究所
中国環境問題研究拠点 研究員
Tel:075-707-2462 Fax:075-707-2509
http://www.chikyu.ac.jp/rihn-china/

前田栄三様、ご紹介ありがとうございました。

> バイオマス産業社会メーリングリスト参加者各位
>
> お世話になります。
> 日本沙漠学会乾燥地農学分科会 幹事 福田です。
> 当分科会の講演会をご紹介します。
> 宜しくお願いします。
>
> ■講演会の案内
>
> (1) テーマ:「乾燥地のアグリ・エコ・ビジネス -植物工場と有用植物で何ができるか!?-」
> (2)主催:日本沙漠学会乾燥地農学分科会
> (3)日時:平成22年11月24日(水曜日) 13:30~18:00 (受付12:30~)
> (4)会場:独立行政法人 国際協力機構(JICA)国際協力総合研修所 国際会議場
> 〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5
> 地図 http://www.jica.go.jp/kokusouken/office/map.html
> (5)趣旨
> 乾燥地・半乾燥地で行われる施設栽培・施設園芸は、従来、寒冷乾燥地では保温、熱帯乾燥地では保冷・保湿が主目的で あった。
> 近年、目覚しい経済発展を続けている新興国や、所得向上が進む発展途上国では、一般住民の生活 において 蔬菜や果実の需要が急速に拡大している。この間、日本では、施
> 設園芸は養液栽培・環境管理を一層進め、植物工場として展開されているが、 乾燥地現地では、国内野菜果樹での通年生産による生鮮品の供給や、無農薬栽培等の健康志向の技術需要が高まっている。
> このような趨勢のもとで、施設栽培・施設園芸における先端技術:植物工場を、乾燥地へ展開するためには、どのような課題があるのか。また、乾燥地・半乾燥 地では、地球温暖化対策として、代替燃料用作物栽培が取り組まれ、生物多様性保全の面では、多様性の調査研究と同時に、乾燥地固有種の高付加価値化を目指 した独特の試みも行なわれてきた。これ等の分野ではどのような課題があるのか。
> 今回の講演会では、以上の問題を講演に沿って理解しながら、これらの分野が乾燥地のアグリ・エコ・ビジネスとして、 どのような可能性があるかを議論したい 。
>
> そこで、先ず、千葉大学丸尾達准教授に、施設園芸のシステムと日本国内での現状を、植物工場の開発を中心にお話しいただき、(株)みらい代表取締役嶋村茂 治氏からは施設園芸の海外展開についてお話しいただく。次に、筑波大学北アフリカ研究センター磯田博子教授に、乾燥地独自の作物利用を、生物の多機能性お よび多様性の視点からお話しいただき、また、入江光輝准教授とサンケアフューエルス(株)代表取締役角井修氏に石油代替燃料からの視点でお話しいただく。 そして、これら二つの課題、すなわち施設園芸の海外展開と生物多様性・石油代替燃料等の高付加価値性が、乾燥地ではどのような組み合わせでダイナミックな ビジネスとして展開するのか、あるいは展開する可能性があるのかを議論する予定である。
> 新興国(BRICs諸国)では、国内の乾燥地が、年を追うごとに未開発地域として重要性を増しつつあることも、今回の背景として設定した。 皆さんの積極的なご参加を期待したい。
>
> (6)参加費:無料(資料代 1,000円)
> (7)申込:電子メールまたはFAXに,①氏名,②TEL,③FAX,④E-mail,⑤所属をご記入の上,事務局宛にまでお送りください。なお,当日の参加も可能です。
> 事務局:秋田県立大学 生物資源科学部 生物環境科学科 自然生態管理学研究室(担当:石川)
> FAX:018-872-1677  E-mail このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
> 【URL】 http://wwwsoc.nii.ac.jp/cadal/CADAL.htm
> ■タイムスケジュール
>
> 12:30  -      受付
> 13:30 -13:35   開会の辞:石川祐一 (分科会幹事)
> 14:35 -15:05   講師:丸尾 達氏(千葉大学園芸学部、准教授)
> 15:05 -15:35   講師:嶋村茂治氏(株式会社みらい、代表取締役)
> 15:35 -15:45  ブレイクタイム
> 15:45 -16:15  講師:礒田博子氏(筑波大学北アフリカ研究センター、教授)
> 16:15 -16:45  講師:入江光輝氏(筑波大学北アフリカ研究センター、准教授)
> 16:45 -17:15  講師:角井 修氏(サンケアフューエルス株式会社、代表取締役)
>
> 17:15 -17:20   ブレイクタイム
> 17:20 -18:00   パネルディスカッション
>                     コーディネーター:牛木 久雄 (分科会幹事)
> 司会:杉本 英夫 ((株)大林組,分科会幹事)
>                     パネラー:丸尾達氏,嶋村茂治氏,礒田博子氏,入江光輝氏,角井修氏
> 18:00 -18:05   閉会の辞

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