次に、『標高8,000mから眺めた星空の魅力 ~マナスル峰で試みた天体観測~』と題して、村山 孝一氏(元プラネタリウム解説員)からご発表をいただきました。

【添付資料】

20160319-36-02-席上配付資料:標高8,000mから眺めた星空の魅力.pdf

20160319-36-02-プロジェクタ資料:エベレストBCで遭遇した大雪崩.pdf

20160319-36-02-プロジェクタ資料:標高8,000mから眺めた星空の魅力.pdf

話者は、博物館や科学館でプラネタリウム解説員として20年間ほど天文普及教育に携わっていた。その経験から、冒頭、星空・銀河系について概説した。

「宇宙とは?」「星は何故ほしと言う?」「星座の数は?」「星の色」「星の距離」等である。

2015年4月、エベレストBCで遭遇した大雪崩の様子を紹介された。自身の周りで18名が亡くなったという。

茶話会では大勢の方々から質問攻めに会い、飲食もままならなかったと云います。

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