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ヒマラヤ学誌への寄稿 印刷

雲南懇話会から『ヒマラヤ学誌』(京都大学ヒマラヤ研究会発行)へ寄稿した論文・記録・登攀記・歴史紀行等について、同研究会及びヒマラヤ学誌編集委員会(編集責任者;松林公蔵 京都大学教授)の承諾を得て、掲載しています。

雲南懇話会からの寄稿は、以下の通りとなっています。

  • ヒマラヤ学誌第8号(2007年3月発行) 4本
  • 第9号(2008年3月発行) 5本
  • 第10号(2009年5月発行) 5本
  • 第11号(2010年5月発行) 7本
  • 第12号(2011年5月発行) 5本

なお「ヒマラヤ学誌」の発行は、「第10号」を契機に『京都大学ヒマラヤ研究会』と『国立人間文化研究機構・総合地球環境学研究所「高所プロジェクト」』との共同発刊となりました。

≪以下、「第8号」と「第10号」の『巻頭言』から抜粋して引用・編集しました。≫

ヒマラヤ学誌は1990年、『京都大学ヒマラヤ研究会』が母体となって創刊されました。

同研究会は、高所に関するフィールドワークと学術研究の融合を標榜して集まった京都大学山岳部出身の研究者たちによって、1988年10月に結成されました。

具体的には、1988年度から1995年までの8年間、当時の文部省・厚生省から助成を受けた「京都大学ヒマラヤ医学学術登山計画」を研究の軸として、京都大学関連の医学・農学・霊長類学・社会学・文化人類学のフィールドワーカーが集まり、高所をフィールドとした学際的研究を行う母体として、結成されたものです。

ヒマラヤ学誌第12号(2011年5月)への雲南懇話会からの寄稿
 表題著者所属
p182- 中国云南哀牢山区哈尼族梯田传统农耕生态文化与变迁
(中国雲南省哀牢山地に於けるハニ族の伝統的な棚田農耕生態文化及びその変遷)
1)黄绍文(黄紹文)
2)尹绍亭(尹紹亭)
1)红河学院客座教授(紅河学院客員教授)、红河哈尼文化国际研究中心研究员(紅河哈尼族文化国際研究センター研究員)
2)云南大学西南边疆少数民族研究中心教授(雲南大学西南辺境少数民族研究センター教授)
p198- 雲南省南部・ヴェトナム国境地域を訪ねて
― 2009 年11 月 ―
前田 栄三 京都大学学士山岳会
p209- タイ文化圏の農耕文化
―ラオス北部の稲作を中心に―
園江 満 東京大学総合研究博物館
東京農業大学国際食料情報学部
p223- 「国境」からみた中国内モンゴル自治区エゼネ旗の60年 児玉 香菜子 千葉大学文学部
p232- 内陸国ザンビアへの農業分野の援助と今後の方向性 宮坂 実 国際協力機構
京都大学学士山岳会
ヒマラヤ学誌第11号(2010年5月)への雲南懇話会からの寄稿
 表題著者所属
p212- ネパール・アンナプルナ山域東側、マルシャンディ川の天然ダム
-予察-
安仁屋 政武 筑波大学、京都大学学士山岳会
p222- 雲南の山地少数民族の村々を訪ねて 2008 年秋 前田 栄三 京都大学学士山岳会
p232- 雲南省の神像呪符「甲馬子(ジャーマーツ)」に生きつづける中国祭祀版画の祈りの世界 川野 明正 明治大学法学部
p247- ベトナム、黒タイの「亀の甲」型の家 樫永 真佐夫 国立民族学博物館
p258- 雲南の食の世界 ~過橋米線のふるさとを訪ねて~ 茂田井 円 立教大学アジア地域研究所
p270- 雲南南部山地の少数民族の村々を訪ねて 神山 巍 雲南懇話会
p278- チュルーウエスト峰(6419m)とアンナプルナ周遊トレッキング
(砂漠の崑崙からモンスーンのヒマラヤへ)
安田 隆彦 京都大学学士山岳会
ヒマラヤ学誌第10号(2009年5月)への雲南懇話会からの寄稿
 表題著者所属
p190- タイ北部における発酵食用茶 『ミアン』の伝播に関する一考察 佐々木 綾子 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科、日本学術振興会特別研究員
p197- 雲南・四川・貴州省を中心とした中国におけるJatropha curcas L. の取り組み 赫 宇曦, 合田 真 日本植物燃料㈱
(①京都大学学士山岳会)
p212- 南極・北極に見る地球温暖化の現状と将来 ―南極・北極は本当に温暖化しているのか? 山内 恭 国立極地研究所
p221- モロッコにおける伝統的水利施設ハッターラの灌漑システム改善に関する研究 西牧 隆壯 国際協力機構
p225- 雲南の刀耕火種(焼畑農耕)及びその変遷 尹 紹亭 雲南大学民族研究院
ヒマラヤ学誌第9号(2008年3月)への雲南懇話会からの寄稿
 表題著者所属
p159- 2007年崑崙隊の高峰登攀時に於ける高所生理と登山活動 川久保 忠通 京都大学学士山岳会
p178- 崑崙山脈西部の山旅「6232m峰&6468m峰初登頂」-2007年7?8月の記録- 芝田 正樹, 前田 栄三 京都大学学士山岳会
p192- 西部崑崙山脈の地形と氷河 安仁屋 政武 筑波大学、京都大学学士山岳会
p209- シプソンパンナー、茶馬古道、援蒋ルートの戦跡を訪ねて 秋畑 進 雲南懇話会、タイ‐ラジャパ会
p221- 能海 寛のたどった道 金子 民雄 歴史家
ヒマラヤ学誌第8号(2007年3月)への雲南懇話会からの寄稿
 表題著者所属
p99- 南米チリ・北パタゴニア氷原の溢流氷河の1944/45-2004/05の変動とその要因 安仁屋 政武 筑波大学、京都大学学士山岳会
p113- ヒマラヤの氷河生態系 幸島 司郎 東京工業大学、京都大学学士山岳会
p121- 登山から学んだ極地観測の技術 山岸 久雄 国立極地研究所、京都大学学士山岳会
p125- 崑崙山脈西部の山旅、高所順応に関する自己体験(2005年7月?8月、夢ムスターグ<6,345m峰>登頂時の記録) 前田 栄三 京都大学学士山岳会

 

 


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