7月7日（土）に、東京慈恵会医科大学で開催した第45回雲南懇話会は、105名の参加をいただき終了いたしました。皆様方の変わらぬご支援ご協力に感謝します。講師の皆さま、ご講演、誠にありがとうございました。

今回も、九州福岡市、島根県鹿足郡、大阪府千早赤阪村、東大阪市、京都市、岐阜県中津川市、静岡市、小田原市、茨城県水戸市、北海道芦別市など、遠方からのご参加がありました。ヴェトナム国ハノイから来日された女子留学生（早大院）は、幹事団を多いに支援してくれました。若々しい知性、気鋭の学究の懇話会参加は、嬉しい限りです。

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（撮影: 金井 義介）

まず、森本 創 氏（明治大学文学研究科博士後期課程）から、『雲南と宋代中国　〜南宋時代、横断山脈地帯の茶流通を中心に〜』と題した発表をいただきました。

【添付資料】

プロジェクタ資料ー雲南と宋代中国ー横断山脈地帯の茶流通を中心に.pdf

席上配布資料ー雲南と宋代中国.pdf

2番目に、竹花 晃 氏（日本山岳会アルパインフォトクラブ運営委員、東京都山岳連盟海外委員）から、『河口慧海の足跡を辿って　〜全体解説、ポカラ～ジョムソン街道〜』と題した発表をいただきました。

【添付資料】

プロジェクタ資料：河口慧海の足跡をたどってー全体解説、ポカラとジョムソン街道.pdf

席上配布資料：河口慧海の足跡を追って ―全体解説、ポカラ～ジョムソン街道―.pdf

次に、稲葉 香 氏（HAJ会員、“ドルポBC in 大阪府千早赤阪村”主宰、ネパール探究家、美容師）から、『河口慧海の足跡を辿って　〜かっての王国ムスタンと聖地ドルポ〜』と題した発表をいただきました。

【添付資料】

プロジェクタ資料：河口慧海の足跡をたどってーかつての王国ムスタンと聖地ドルポ.pdf

席上配布資料：「河口慧海の足跡を辿って」－かっての王国ムスタンと聖地ドルポ－.pdf

次に、大森 正司 氏（大妻女子大学名誉教授、大妻女子大学「お茶大学校」校長）から、『茶と食の故郷を雲南に求めて』と題した発表をいただきました。

【添付資料】

プロジェクタ資料：茶と食の故郷を雲南に求めて.pdf

席上配布資料：茶と食の故郷を雲南に求めて.pdf

最後に、酒井 治孝 氏（京都大学名誉教授（地質学鉱物学））から、『ネパール、カリガンダキ河流域の地形と地質から見たヒマラヤ山脈形成史』と題した発表をいただきました。

【添付資料】

プロジェクタ資料ーネパール、カリガンダキ河流域の地形と地質から見たヒマラヤ山脈形成史.pdf

席上配布資料1ーネパール、カリガンダキ河流域の地形と地質から見たヒマラヤ山脈形成史.pdf

席上配布資料2ーネパール、カリガンダキ河流域の地形と地質から見たヒマラヤ山脈形成史.pdf