第18回雲南懇話会のご報告
茶話会も75名が参加され、懇親を深めました。東北の銘酒・秩父の銘酒・筑波の珍しい日本酒・貴重な焼酎など等差入れもありました。お陰様で、用意した酒肴は全て無くなりました。お名前は控えますが、差入れいただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
(撮影:長岡正利)
次回は、2011年7月9日(土)に東京市ヶ谷のJICA研究所で予定しています。内容が固まり次第、別途ご案内致しますので、よろしくお願いします。
概要
第18回 (2011年4月23日(土)、東京市ヶ谷・JICA研究所-国際会議場) | |||
演題 |
発表者 |
所属 |
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1 | 雲南西北部の旅-第8回雲南Field work、2010年秋 -変化の激しさと多民族共生の重要さを実感- |
中北 宏八 | 元) 朝日新聞記者 前) 呉大学 |
2 | 南詔国・大理国の歴史と雲南白族の歴史観 -阿嵯耶観音伝説を中心に- |
立石 謙次 | 東海大学 |
3 | ブータン王国、国民総幸福(GNH)という開発理念と農村開発 | 河合 明宣 | 放送大学教養学部 |
4 | 剱沢幻視考 -駆り立てられた山々「冬黒部、剱、海外の山々」- |
和田 城志 | サンナビキ同人 |
5 | 極地から地球を見る -しらせ探検から100年目の日本の南極観測- |
山岸 久雄 | 国立極地研究所 AACK |