※写真、発表資料等を、近日中に追加・更新予定。
去る2024年12月22日(日)、国際協力機構(JICA)研究所、国際会議場(東京市ヶ谷)において、第60回雲南懇話会を開催いたしました。
90名を超える方々にご参加いただき、たいへん盛況でした。興味深い講演をしてくださった3名の講演者の方々に御礼申し上げます。また、歳末の寒い時期に足を運んでくださった参加者の皆様に御礼申し上げます。
会場では松永様が世界各地の山に出かけて撮影した美しい花々のカレンダーが販売されました。販売益はすべてボランティア団体等へ寄付されるそうです。カレンダーのご購入に協力いただいた皆様、ありがとうございました。
【添付資料】
第60回雲南懇話会_開催案内_ver20241102.pdf
第60回雲南懇話会_講演要旨_ver20241031.pdf
概要
第60回雲南懇話会 | |||
日時;2024年12月22日(日)13時00分~16時40分。 |
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演題 | 発表者 | 所属 | |
1 | ゴリラの森からヒマラヤの氷河まで-動物の腸内細菌を通じて見える世界- | 牛田 一成 | 中部大学応用生物学部・教授 |
2 | 極地から地球がみえる | 中山 由美 | 朝日新聞南極・北極専門記者 |
3 | 単独で、ナイフもなく、徒手空拳で森に放り出されて、生きていけるだろうか? 〜石器時代へのタイムトラベル〜 〜石器時代からの呟き〜 | 関野 吉晴 | 探検家、医師、武蔵野美大名誉教授 |