2009/3/18(水)に、タカラガイ研究会による「東ユーラシアのタカラガイ」と題した研究会が開催されます。参加自由・申し込み不要・無料です。
以下、案内文からの転載です。
- 主催:タカラガイ研究会
- 名称:東ユーラシアのタカラガイ
- 日時:2009年3月18日(水)14時~18時
- 場所:立教大学池袋キャンパス12号館 地下1階 第1・2会議室
http://www.rikkyo.ac.jp/access/pmap/ikebukuro.html - 予定
注:タイトルなど変更する場合があります。
14:00-14:15 研究会の趣旨 上田信 立教大学文学部教授 第1部 発掘されたタカラガイ 14:15-15:00 殷墟のタカラガイ 木下尚子氏 熊本大学文学部・教授 15:00-15:45 東アジアにおける現生種の分布と生息量からみたタカラガイ流通の推定 黒住耐二氏 千葉県立中央博物館・上席研究員 15:45-16:15 質疑応答・討論 16:15-16:30 休憩 第2部 史料からみたタカラガイ 16:30-17:15 琉球の朝貢貿易と舶載品について 真栄平房昭氏 神戸女学院大学文学部・教授 17:15-17:30 総括 上田信 17:30-18:00 質疑応答・討論
- この研究会は、福武学術文化振興財団の研究助成によって行います。
- 参加無料
- 事前申し込み不要
- 問い合わせ先:上田信 ueda*rikkyo.ac.jp (SPAMメールを防ぐため、効果のほどは確認できませんが、@マークを伏字にしております。*の部分を@に変更してメールしてください。)